20210514のMySQLに関する記事は7件です。

Cloud9でMySQLのインストールや起動をする方法

はじめに Cloud9でMySQLのインストールや起動ができなくて困っている人のために、僕が実際に解決に役立った記事をピックアップしました。 以下の3つの記事に書いてあることを実行すればあなたの問題も解決できるかもしれません。 僕のようにGoogleの旅に出て問題の解決に丸一日費やすのはもったいなので、チャチャっと解決しちゃいましょう!! 環境 AmazonLinux1 MySQL8.0 Mac(M1) 本文 まず、以下の記事を参考にEC2インスタンスの容量を増やしましょう。 https://blog.proglus.jp/4574/ 次に、以下の記事を参考にMySQLが起動できない問題を解決しましょう。 https://qiita.com/miriwo/items/e7afd5e1ae0de94f27c2 最後に、以下の記事を参考に初期PWを変更してMySQLにログインしましょう。 https://kitsune.blog/mysql-login#%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E5%86%8D%E8%A8%AD%E5%AE%9A See you!!
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【環境構築】Docker×Laravel×MySql

docker×laravel×mysqlを使った環境構築を行ったのでその手順をご紹介します。 初めてdockerで環境構築を行ったので、少しでも参考になればと思います。 環境 環境     バージョン PHP 7.0.27 FW CakePHP3.2.13 Apache 2.2.15 OS CentOS6.9 DB MySQL5.6.39 手順 DockerフォルダDL Git Clone Docker コンテナに入る Apache起動 ドキュメントルート設定 Composer install mysql起動 データベース作製 app.phpの設定 データベース接続 環境構築してみよう DockerフォルダDL 今回は元々用意していたDockerFile,ymlファイルなどをまとめてダウンロードしてます。 下記、フォルダ構造になります。 -/ |- docker-compose.yml |- docker |- db | |- Dockerfile | |- files | |- entry.sh | |- my.cnf | | |- web |- Dockerfile |- files |- composer.phar |- dev.conf |- php.ini |- ssl.conf Git Clone githubにてプロジェクトの取得。 フォルダ構造は下記のようになりました。 -/ |- project |- docker-compose.yml |- docker Dockerコンテナに入る コンテナに入る前にイメージの作製、コンテナを起動します。 コマンドラインで下記を実行する。 ビルド docker build // ビルドすることでdocker fileからイメージが得られます。 コンテナの起動 $ docker-compose up -d // コンテナを起動します。  下記のコマンドで、ビルドとコンテナの起動を一度に行えます。 ビルドとコンテナの起動 $ docker-compose up -d --build // イメージのビルドから始めてコンテナを起動します。 $ docker ps //起動中のコンテナの確認  オプション-dについて $ docker-compose up // ターミナルでコンテナを起動しているため、同じターミナルでは作業できない。 $ docker-compose up -d // コンテナをバックグラウンドで起動するため、同じターミナルで作業ができる。 下記のコマンドでコンテナに入ります。 $ docker exec -it CONTAINER ID /bin/bash //CONTAINER IDは docker psをした際に確認できます。 Apache起動 webコンテナ内で、下記コマンドでApache起動する。 service httpd start Apache起動 service httpd stop Apache停止 service httpd restart Apache再起動 /etc/init.d/httpd status Apache状態確認 ドキュメントルート設定 web内のhttpd.confのドキュメントルートの設定を確認します。 今回のディレクトリ構造だとvar/www/htmlで問題なさそうです。 composer install composer installができませんでした。 アクセス権限の問題だと思い、アクセス権限777に変更しました。 アクセス権限に関しては下記の記事を参考にしました。 https://qiita.com/t-a-run/items/239ed690ece7a011804a 下記、実行できました。 因みに、composer installはprojectフォルダで行いました。 compser install この状態でアクセスするとデータベースエラーとブラウザに表示されます。 エラーの内容は、そのような(接続した)ファイルは見つからない。 database error(SQLSTATE[HY000] [2002] No such file or directory mysql起動 mysqlを動作させます。 webコンテナに入った時、同様にdbコンテナに入ります。 service mysqld status //mysqlの起動状態の確認 service mysqld start //mysqlの起動 ログイン前に初期のユーザー名とパスワードを確認します。 DBコンテナ内でmysqld.logを確認します。 cat mysqld.log A temporary password is〜に書いてあるユーザー名パスワードを取得。 ユーザー名:root データベースにログインします。 docker exec -it コンテナID mysql -u root -p パスワード再設定->データベース作製->テーブル作成をおこないます。 app.phpの設定 git clone時には、app.phpは含まれていません。作成しましょう。 -/ |- project |- config |-app.php app.phpの書き方はネットで検索すると出てきます。今回は他で使っていたファイルをそのままコピーして中身を編集しました。主にデータベースのしか触っていないです。 'Datasources' => [ 'default' => [ 'className' => 'Cake\Database\Connection', 'driver' => 'Cake\Database\Driver\Mysql', 'persistent' => false, 'host' => 'localhost', /** * CakePHP will use the default DB port based on the driver selected * MySQL on MAMP uses port 8889, MAMP users will want to uncomment * the following line and set the port accordingly */ //'port' => 'non_standard_port_number', 'username' => 'root', 'password' => 'データベース作成時に設定したパスワード', 'database' => 'データベース作成時に設定したパスワード', 'port' => ポート番号, 'encoding' => 'utf8', 'timezone' => 'UTC', 'flags' => [], 'cacheMetadata' => true, 'log' => false, cat mysqld.log A temporary password isに書いてあるパスワードを取得 ->dbコンテナでmysqlをrestartし、ログイン->パスワード再設定->データベース作製->テーブル作成-> データベース接続 sequel proを使い、クイック接続にて接続テストを実行しました。 無事に接続完了しました。 ブラウザでlocalhostと検索すると無事開けました。 参考資料 docker-compose.yml の内容を理解しよう https://futureys.tokyo/lets-understand-contents-of-docker-compose-yml/ Docker compose ことはじめハンズオン https://qiita.com/TsutomuNakamura/items/7e90e5efb36601c5bc8a Dockerfileの書き方と使い方 https://blog.codecamp.jp/docker-file-how-to 起動中の docker コンテナのシェルに入る https://qiita.com/sekizo/items/27cc9b406332afc674f6 データベース作製 https://noumenon-th.net/programming/2019/04/01/docker-entrypoint-initdb01/ chmodで設定する権限の書き方 https://qiita.com/irasally/items/6ebc3c68e22905fb7330
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WEBアプリ『ひとこと日記』概要

この記事は、関口 厚がポートフォリオ用に開発したWEBアプリの紹介記事です。 アプリの概要 アプリ名:ひとこと日記ver2 日々の記録をテキスト形式で保存する、シンプルな日記アプリです。 コードはGithubにてご覧いただけます。(フロントエンドのコード・バックエンドのコード) 作成環境 ・インフラ:AWS ・バックエンド:node.js + Express ・フロントエンド:Vue.js ・データベース:MySQL ●各バージョン node.js v12.18.2, Express 4.17.1, Vue.js 2.6.12, Veu-CLI 4.4.6, MySQL 8.0 アプリで行う主な処理 ユーザー登録・認証処理 日記のCRUD処理 アプリの構成 ・インフラは、AWSのEC2上にExpressサーバーを立て、RDS上にMySQLデータベースを立てています。 ・フロントエンドは、Veu-CLIを使って構築し、SPAにしています。(Nuxt.jsは使っていません) ・Expressサーバーにて、SPAのホスティングと、データベース処理用のエンドポイントの提供を行っています。 ・Vue.js-Express間の通信は、axiosでデータをやり取りしています。 サーバーとクライアントの構成図 ユーザー登録・認証機能の動作 ・UIからユーザー登録、ログインを行います。 ・Vue.jsからaxiosで通信し、Expressサーバーのエンドポイントへアクセスすることで、ユーザー登録、ログインの処理を実現します。 ・ログインするとトークンが発行され、以降の処理はトークンによってユーザーを一意に特定します。 日記機能の動作 ・UIから日記の表示・作成・更新・削除を行います。 ・Vue.jsからaxiosで通信し、Expressサーバーのエンドポイントへアクセスすることで、日記のCRUD処理を実現します。 ・axios通信時にサーバーにトークンを送信することで、ユーザーを一意に特定して、日記データを処理します。 フォルダツリー ●vuecli-appのフォルダ構成(フロントエンド) [ルート] └ [public]フォルダ └ [images]フォルダ  └ 各種imageは全てここに格納 └ index.html └ favicon-diary.ico └ [src]フォルダ └ [asset]フォルダ └ [components]フォルダ  └ [diary]フォルダ 日記関係のVueコンポーネントを格納するフォルダ └ Index.vue トップページ(アプリの紹介ページ) └ Mypage.vue 日記の一覧表示ページ └ Edit_Create.vue 日記作成ページ └ Edit_Update.vue 日記更新・削除ページ └ Header.vue ログイン時のヘッダーコンポーネント └ Help.vue 機能紹介ページ  └ [login]フォルダ ユーザー認証関係のVueコンポーネントを格納するフォルダ └ Regist.vue ユーザー登録ページ └ Login.vue ログインページ └ Trial.vue お試しユーザーログインページ └ App.vue └ main.js └ router.js Vue.jsのルーティングを記述したJS └ store.js Vuexの設定を記述したJS ●express-appのフォルダ構成(バックエンド) [ルート] └ [public]フォルダ ビルドしたVue.jsのファイルをここに格納している。 └ 各種ファイル。Vue-CLIでビルドしたdistフォルダ内のファイルをそのままコピーしたもの。 └ [routes]フォルダ axiosリクエストのエンドポイントを提供するためのルーターモジュールを格納したフォルダ └ get_diaries.js 一ヶ月分の日記を取得する処理のモジュール └ get_one_diary.js 一日分の日記を取得する処理のモジュール └ edit_create.js 日記を作成する処理のモジュール └ edit_update.js 日記を更新する処理のモジュール └ edit_delete.js 日記を削除する処理のモジュール └ user_regist.js ユーザー登録する処理のモジュール └ user_login.js ログインする処理のモジュール └ user_delete.js ユーザーを削除する処理のモジュール └ user_auth.js 認証トークンを延長する処理のモジュール └ [function]フォルダ サーバーに機能を与えるモジュールを格納したフォルダ └ db_connect.js データベース接続設定モジュール └ token.js 認証トークン発行モジュール └ clear_auth.js 有効期限切れのトークン情報を削除するモジュール └ app.js
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WEBアプリ『ひとこと日記ver2』概要

この記事は、関口 厚がポートフォリオ用に開発したWEBアプリの紹介記事です。 アプリの概要 アプリ名:ひとこと日記ver2 日々の記録をテキスト形式で保存する、シンプルな日記アプリです。 コードはGithubにてご覧いただけます。(フロントエンドのコード・バックエンドのコード) 作成環境 ・インフラ:AWS ・バックエンド:node.js + Express ・フロントエンド:Vue.js ・データベース:MySQL ●各バージョン node.js v12.18.2, Express 4.17.1, Vue.js 2.6.12, Veu-CLI 4.4.6, MySQL 8.0 アプリで行う主な処理 ユーザー登録・認証処理 日記のCRUD処理 アプリの構成 ・インフラは、AWSのEC2上にExpressサーバーを立て、RDS上にMySQLデータベースを立てています。 ・フロントエンドは、Veu-CLIを使って構築し、SPAにしています。(Nuxt.jsは使っていません) ・Expressサーバーにて、SPAのホスティングと、データベース処理用のエンドポイントの提供を行っています。 ・Vue.js-Express間の通信は、axiosでデータをやり取りしています。 サーバーとクライアントの構成図 ユーザー登録・認証機能の動作 ・UIからユーザー登録、ログインを行います。 ・Vue.jsからaxiosで通信し、Expressサーバーのエンドポイントへアクセスすることで、ユーザー登録、ログインの処理を実現します。 ・ログインするとトークンが発行され、以降の処理はトークンによってユーザーを一意に特定します。 日記機能の動作 ・UIから日記の表示・作成・更新・削除を行います。 ・Vue.jsからaxiosで通信し、Expressサーバーのエンドポイントへアクセスすることで、日記のCRUD処理を実現します。 ・axios通信時にサーバーにトークンを送信することで、ユーザーを一意に特定して、日記データを処理します。 フォルダツリー ●vuecli-appのフォルダ構成(フロントエンド) [ルート] └ [public]フォルダ └ [images]フォルダ  └ 各種imageは全てここに格納 └ index.html └ favicon-diary.ico └ [src]フォルダ └ [asset]フォルダ └ [components]フォルダ  └ [diary]フォルダ 日記関係のVueコンポーネントを格納するフォルダ └ Index.vue トップページ(アプリの紹介ページ) └ Mypage.vue 日記の一覧表示ページ └ Edit_Create.vue 日記作成ページ └ Edit_Update.vue 日記更新・削除ページ └ Header.vue ログイン時のヘッダーコンポーネント └ Help.vue 機能紹介ページ  └ [login]フォルダ ユーザー認証関係のVueコンポーネントを格納するフォルダ └ Regist.vue ユーザー登録ページ └ Login.vue ログインページ └ Trial.vue お試しユーザーログインページ └ App.vue └ main.js └ router.js Vue.jsのルーティングを記述したJS └ store.js Vuexの設定を記述したJS ●express-appのフォルダ構成(バックエンド) [ルート] └ [public]フォルダ ビルドしたVue.jsのファイルをここに格納している。 └ 各種ファイル。Vue-CLIでビルドしたdistフォルダ内のファイルをそのままコピーしたもの。 └ [routes]フォルダ axiosリクエストのエンドポイントを提供するためのルーターモジュールを格納したフォルダ └ get_diaries.js 一ヶ月分の日記を取得する処理のモジュール └ get_one_diary.js 一日分の日記を取得する処理のモジュール └ edit_create.js 日記を作成する処理のモジュール └ edit_update.js 日記を更新する処理のモジュール └ edit_delete.js 日記を削除する処理のモジュール └ user_regist.js ユーザー登録する処理のモジュール └ user_login.js ログインする処理のモジュール └ user_delete.js ユーザーを削除する処理のモジュール └ user_auth.js 認証トークンを延長する処理のモジュール └ [function]フォルダ サーバーに機能を与えるモジュールを格納したフォルダ └ db_connect.js データベース接続設定モジュール └ token.js 認証トークン発行モジュール └ clear_auth.js 有効期限切れのトークン情報を削除するモジュール └ app.js
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dbdbを使って複数データベースサーバーとバージョンを管理する

dbdbとは? https://github.com/yuki777/dbdb ローカル環境のDatabase Version Managerです こんなときにdbdbでDB管理が楽になります ローカルにデータベースが必要な場合 複数のデータベース(MySQL, PostgreSQL, MongoDB, Redis)が必要な場合 また、複数のバージョン(MySQL 5.7, MySQL 8.0)がプロジェクト内で混在している場合 開発用データベースとテスト用データベースでポートを分けている場合 Install git clone https://github.com/yuki777/dbdb.git cd dbdb MySQLサーバを作成して起動してみる cd mysql # ./create.sh {name} {mysqlVersion} {port} # MySQLサーバを、バージョン5.7.31で、ポート3306で作ってみる ./create.sh mysql5-foo 5.7.31 3306 ./start.sh mysql5-foo 5.7.31 3306 # 起動 # MySQLサーバを、バージョン8.0.23で、ポート13306で作ってみる ./create.sh mysql8-bar 8.0.23 13306 ./start.sh mysql8-bar 8.0.23 13306 # 起動 接続してみる ./connect.sh mysql5-foo 5.7.31 3306 ./connect.sh mysql8-bar 8.0.23 13306 # 普通にMySQLが起動しているだけなのでデフォルトのrootアカウントでログインもできます mysql --user=root --port=3306 --host=127.0.0.1 # host=localhostでもok mysql --user=root --port=3306 --host=localhost --socket=/tmp/dbdb_mysql_3306.sock 起動中のデータベース一覧を表示する ./dbdb.sh mysql.5.7.31.mysql5-foo is running. /Users/yuki/git/dbdb/mysql/start.sh mysql5-foo 5.7.31 3306 # これを実行すると起動します /Users/yuki/git/dbdb/mysql/stop.sh mysql5-foo 5.7.31 3306 # これを実行すると終了します /Users/yuki/git/dbdb/mysql/restart.sh mysql5-foo 5.7.31 3306 # これを実行すると再起動します /Users/yuki/git/dbdb/mysql/status.sh mysql5-foo 5.7.31 3306 # これを実行するとステータスを表示します /Users/yuki/git/dbdb/mysql/connect.sh mysql5-foo 5.7.31 3306 # これを実行すると接続します /Users/yuki/git/dbdb/mysql/delete.sh mysql5-foo 5.7.31 3306 # これを実行すると削除します mysql.8.0.23.mysql8-bar is running. /Users/yuki/git/dbdb/mysql/start.sh mysql8-bar 8.0.23 13306 /Users/yuki/git/dbdb/mysql/stop.sh mysql8-bar 8.0.23 13306 /Users/yuki/git/dbdb/mysql/restart.sh mysql8-bar 8.0.23 13306 /Users/yuki/git/dbdb/mysql/status.sh mysql8-bar 8.0.23 13306 /Users/yuki/git/dbdb/mysql/connect.sh mysql8-bar 8.0.23 13306 /Users/yuki/git/dbdb/mysql/delete.sh mysql8-bar 8.0.23 13306 ほか データベースサーバが存在しなければ作成して起動したい場合 ./create-start.sh mysql5-hoge 5.7.31 23306 起動時にデータベースサーバも起動したい場合 # Start mysql5 @reboot /path/to/dbdb/mysql/start.sh mysql5-foo 5.7.31 3306 # Start mysql8 with port 13306 @reboot /path/to/dbdb/mysql/start.sh mysql8-bar 8.0.23 13306 # Try create, then start the server @reboot /path/to/dbdb/redis/create-start.sh redis6-hoge 6.0.10 6379 需要があればもう少し書きます
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Herokuを使用したデプロイの方法

Heroku CLIをインストール 下記のコマンドを実行するとherokuというコマンドが使用できるようになり、ターミナルからHerokuへアクセス可能になります。 % brew tap heroku/brew && brew install heroku インストールが完了したら下記のコマンドを実行してバージョンを確認します。 % heroku --version heroku/7.40.0 darwin-x64 node-v12.16.2 上記のようにバージョンが出力されれば成功です。(バージョンの値は実際と異なる場合があります。) Herokuにログイン 下記のコマンドを実行し、メールアドレスとパスワードを入力します。 % heroku login --interactive Heroku上にアプリケーションを作成 下記のコマンドを実行。 % heroku create アプリ名 下記のコマンドを実行し、正しく設定できたことを確認 % git config --list | grep heroku Heroku上でMySQLを使えるように設定 下記のコマンド実行でデーターベースをMySQLに設定します。 % heroku addons:add cleardb Ruby on Railsを使う場合は、MySQLに対応するGemについて考慮する必要があり、そちらの設定もします。 まず、ClearDBデータベースのURLを変数heroku_cleardbに格納するため下記のコマンドを実行します。 % heroku_cleardb=`heroku config:get CLEARDB_DATABASE_URL` 続いて、データベースのURLを再設定するため下記のコマンドを実行します。 % heroku config:set DATABASE_URL=mysql2${heroku_cleardb:5} Heroku上にマスターキーを設定 Heroku上に環境変数を設定します。下記のコマンドを実行。 % heroku config:set RAILS_MASTER_KEY=`cat config/master.key` 設定が正しくできているか、Herokuの環境変数一覧を表示。 % heroku config Herokuで利用する環境を指定 Rubyのバージョン2.6.5が動作するStackを指定しました。下記を実行。(注:ダウングレードは極力避けた方が良いそうです。) % heroku stack:set heroku-18 -a アプリ名 Herokuへアプリケーションを追加 Gitで管理しているリポジトリをHerokuに反映させます。下記のコマンドを実行。 % git push heroku master Heroku上でマイグレーションファイルを実行 % heroku run rails db:migrate 公開を確認 下記のコマンドを実行すると公開されたアプリケーションの詳細を見ることができます。 % heroku apps:info 表示されたURLへアクセスすると、公開されたページを見ることができます。
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Dockerでデータベースを変更した場合

理解しないといけないこと Dockerでは、volumeという仕組みがあります。 コンテナは起動し、停止すると毎回破棄してしまうため、コンテナ内にデータを保存しておくことはできません。 保存するなら、volumeにデータを保存する運用がいいと思います。 volumeについてはここで説明は省略しますが、下記記事はとてもわかりやすいです。 一度作成したMySQLデータベースから別の名前に変更する場合の注意 docker-compose.ymlを変更するだけではうまくいかない。 その理由はMySQLのデータベースをDockerのvolumeに保存しているから。 docker-compose.ymlのデータベース情報で下記の通り記載している。 volumes: - db-volume:/var/lib/mysql そのため、dockerのvolumeも削除しなければならないため、volume削除も手順として必要になる。 作業内容 docker-compose.ymlの修正 Laravelの.envの修正 docker volumeの削除 dockerの再ビルド MySQL認証方法の変更(MySQL8のみ) マイグレーション実行 データベース確認 docker-compose.ymlの修正 下記の通り記載しているファイルを変更 変更前 #データベースのコンテナ mysql: image: mysql:8.0 container_name: mysql ports: - '4306:3306' environment: MYSQL_DATABASE: test MYSQL_USER: docker MYSQL_PASSWORD: docker MYSQL_ROOT_PASSWORD: root TZ: 'Asia/Tokyo' volumes: - db-volume:/var/lib/mysql MYSQL_DATABASE、MYSQL_USER、MYSQL_PASSWORDを修正 変更後 #データベースのコンテナ mysql: image: mysql:8.0 container_name: mysql ports: - '4306:3306' environment: MYSQL_DATABASE: test-2 MYSQL_USER: docker-2 MYSQL_PASSWORD: docker-2 MYSQL_ROOT_PASSWORD: root TZ: 'Asia/Tokyo' volumes: - db-volume:/var/lib/mysql Laravelの.env修正 下記の通り記載しているファイルを変更 変更前 DB_CONNECTION=mysql DB_HOST=mysql DB_PORT=3306 DB_DATABASE=test DB_USERNAME=docker DB_PASSWORD=docker MYSQL_DATABASE、MYSQL_USER、MYSQL_PASSWORDを修正 変更後 DB_CONNECTION=mysql DB_HOST=mysql DB_PORT=3306 DB_DATABASE=test-2 DB_USERNAME=docker-2 DB_PASSWORD=docker-2 docker volume削除 volume確認 ホスト側のターミナル(or コマンドプロンプト)にて、下記コマンドを実行 docker volume ls 下記volumeがあることを確認 local ****_db-volume volume削除 ※dockerのコンテナが動いている時にやるとエラーを起こす。必ずコンテナを停止してからやること! Error response from daemon: remove ****_db-volume: volume is in use - [48abed9a0abfe9b06a5bba351f0ea862d16ead41d40e48a50981a0dec5c72a29] コンテナ停止を確認したら下記実行 $ docker volume rm ****_db-volume // 削除後volumeがないことを確認する $ docker volume ls dockerの再ビルド docker-compose.ymlが変更され、volumeも削除されているため、再度ビルドを実行。 下記コマンドでビルドとコンテナ起動を同時に可能。 docker-compose up -d -build MySQL認証方法の変更 MySQL8のみ実行 マイグレーション実行 Laravelでマイグレーションを実行するため、Laravelプロジェクトが入っているphpコンテナへログイン $ docker-compose exec php bash 以下、コンテナ内での作業となります /var/www/html# php artisan migrate データベース確認 マイグレーション実行後、テーブルができているかを確認。 MySQLコンテナに入り、rootユーザーでログイン。 その後、修正したデータベース(test-2)にテーブルがあるかを確認する。 matsunoMBP:crm-backend naoki$ docker-compose exec mysql bash root@0573a3c19569:/# mysql -u root -p Enter password: Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 10 Server version: 8.0.23 MySQL Community Server - GPL Copyright (c) 2000, 2021, Oracle and/or its affiliates. Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its affiliates. Other names may be trademarks of their respective owners. Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement. mysql> use test-2 Database changed mysql> mysql> show tables; +-----------------------+ | Tables_in_crm_test_db | +-----------------------+ | course | | migrations | | term | | user | +-----------------------+ 4 rows in set (0.01 sec) 為になる文献 【Docker】docker-compose.ymlの変更がDBに反映されなかった話 - Qiita Docker volumeの削除 - Qiita
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