20210503のMacに関する記事は4件です。

Mac で iTerm2 から Linux に接続して locale のエラーに遭遇したときの対処法

エラー -bash: warning: setlocale: LC_CTYPE: cannot change locale (UTF-8): No such file or directory 解決策 自分の場合,iTerm2 の locale variable の自動設定機能が悪さをしていた. iTerm2 の Preferences から,Profile タブ Terminal の項目にある "Set locale variables automatically" を無効化する.
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+C言語をMACで (環境構築)

はじめ 環境構築に戸惑ったので、簡単な方法を紹介します MacBook Air(2019) 1.6hz intelcore i5 OS BigSurにアップデート済み。 必要なソフト Xcode これをダウンロードすると、簡単にC言語が動くようになります。 Vim テキストエディタです。ここにC言語を書き込みます gcc コンパイラです。c言語を読み込み動かします。 1まずはやってみよう Xcodeをインストールappstoreで検索! vimをインストールhttps://howpon.com/17364#Vim-2 これが終わったら、ターミナルにて 1 vim test.c 2 enter fileに飛ぶのでそこで i を一回押すと文字入力画面になるので ♯include < stdio.h > int main(void) { printf("確認が完了したよ"); return 0; } と入力しescを押して、:wqと入力してエンターを押すとターミナルの画面にもどります。 そこでgcc test.c と入力し エンターを押します ここでエラーが起きなければ ./a.out と入力して、 確認が完了したよ と出れば完了です。 みにくい記事ですが、お役に立てればと思います。
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Mac に Scala の開発環境を構築する

個人的なメモも兼ねて, 初投稿です. Homebrew は導入済みとします. M1 チップ, あるいは Intel でも OS が Big Sur の場合は異なる部分があるかもしれません. 環境 macOS Catalina 10.15.7 Homebrew 3.1.5 Scala とは 公式 に書いてある通りですが, Scalaは一般的なプログラミング方法を簡潔かつエレガントかつ型安全な方法で表現するために設計されたモダンなマルチパラダイム言語です。 それはオブジェクト指向言語と関数型言語の機能をスムーズに統合しています。 とのことです. 環境構築に関する部分で言うと, Scala は JVM (Java Virtual Machine) 上で動作するコンパイル型言語です. JVM はもともとは Java の動作環境で, 各環境 (異なる OS など) それぞれで JVM を用意すれば, その上で動作する Java のバイトコードは共通のものを使えるというところがひとつのメリットです. JVM で動作する言語には Java の他にも Kotlin や Groovy, そして Scala があります. JVM を用いるメリットとして速度がある程度高速であることに加えて, Java 用のライブラリなどの膨大な資産を活用できるという点があります. Scala の開発には Scala 用のツールの他, Java 用の開発ツールである JDK (Java Development Kit) が必要です. 実行するだけであれば JRE (Java Runtime Environment) を用意すれば十分です. もっとも最近は JRE は単体では配布されていないようですが. ところで, 現在の Scala のメジャーバージョンは 2 ですが, 近々 Scala 3 がリリースされるようです. Scala 3 では 文法レベルでの大きな変更が行われる ようですが, しばらくは 2 系が主流の状況が続くと思われます. この記事でも Scala 2 を想定しています. この記事で導入するもの sbt Scala のビルドツールです. Scala にはコンパイル用のコマンド scalac と実行用のコマンド scala がありますが, 実際の開発ではこれらのコマンドを直接使うことはほとんどなく, 基本的にはビルドツールである sbt コマンドを用いて作業することが多いと思います. IntelliJ IDEA Java など主に JVM を用いる言語向けの統合開発環境 (IDE) です. Scala 用のプラグインがあるのでそれを使います. Visual Studio Code の場合は Metals という拡張機能を入れるとこちらも快適になるようですが, 今回は標準的な環境構築ということで IntelliJ を導入します. ひとまずは無料版の Community Edition で十分です. sbt のインストール まずは sbt を導入しましょう. Homebrew で一発です. $ brew install sbt すでに導入済みでなければ OpenJDK が一緒に入ると思います. 特に以前のバージョンを使いたいなどの理由がなければこのままで問題ありません. 動作確認 の前に, 何もない場所で sbt コマンドを使うとプロジェクトが初期化され, project と target というディレクトリが生成されてしまいます. 特に問題はありませんが, ディレクトリを汚したくなければ以下の作業は適当なディレクトリの中で行いましょう. $ mkdir sbt-test $ cd sbt-test sbt 関連のコマンドはターミナルから sbt に続けて打ち込むことでも実行できますが, 普段は sbt のシェルに入ってから使うことが多いです. シェルに入るには, 単に $ sbt とします. 以下, sbt シェルに入っていることを sbt> というプロンプトで表すことにします (実際は sbt:sbt-test> のようにプロジェクト名が合わせて表示されます). sbt シェルから抜けるには exit か Ctrl + D です. Hello world 無事にシェルに入れていれば sbt のインストールは OK です. ここで定番の hello world をしておきましょう. Scala はコンパイル言語ですが, 簡単な動作確認のためにインタラクティブに実行できる環境である REPL (Read-Evaluate-Print-Loop) というものが用意されています. sbt から REPL を使うには sbt> console とします. プロンプトが scala> に変われば OK です (以下 REPL に入っていることをこのプロンプトで表します). Hello world は scala> println("Hello world!") Hello world! です. 行末のセミコロンは必要ありません. REPL から抜けるには :q と打つか, または Ctrl + D です. バージョン確認 sbt シェルに入るとき, REPL に入るときのそれぞれで sbt と Scala のバージョンが表示されます. それぞれプロジェクトごとに指定できますが, 何もしなければインストールされている sbt のデフォルトのものが自動的に使われるはずです. 筆者の環境では sbt 1.5.1 Scala 2.12.13 (Java 15.0.2) でした. IntelliJ のインストール Mac 用のダウンロードページ から適切なものをダウンロードして, 指示に従ってインストールします. この記事では無料の Community Edition (Intel チップ用) をインストールします. 筆者の環境ではバージョン 2021.1.1 がインストールされました. IntelliJ を開いたら, まずは Scala 用のプラグインを導入します. "Plugins" タブを開くと上の方に "Scala" が出てくるので, "Install" を押せば完了です. プロジェクトを作成する IntelliJ で sbt プロジェクトを作成してみましょう. "Projects" タブから "New Project" > "Scala" タブから "sbt" でプロジェクト作成画面に進みます. Name, Location は適当に入れてください. 今回は Name: sbt-test, Location: ~/work/sbt-test とします. JDK の欄は "Add JDK" から先ほど Homebrew で自動的に導入された OpenJDK を選択します. デフォルトの場合 /usr/local/Cellar/openjdk/15.0.2/libexec/openjdk.jdk/Contents/Home にあるはずです1. Homebrew のインストールパス, OpenJDK のバージョンなどは適当に読み替えてください. 残りはひとまずデフォルトで大丈夫です. 筆者の環境では以下のようになりました. "Finish" で開くと自動的にいろいろなファイルが生成され, 初回のビルドが走ります. Hello world sbt プロジェクトは Maven と同じディレクトリ構成 を使うことが多いです. ここでは Scala ファイルは src/main/scala 以下に配置する, と覚えておけばひとまず大丈夫です. Main.scala ファイルを作成して, 以下のように書いてみましょう. src/main/scala/Main.scala object Main { def main(args: Array[String]): Unit = { println("Hello world!") } } object というのはクラスの宣言と同時にインスタンス化する, のようなイメージです. def でメソッドを宣言します. Scala ではすべてのメソッドはクラスに所属している必要があります (REPL は例外です2). main メソッドを持ったオブジェクトは実行することができます (いわゆるメインクラス). ここでは args はコマンドライン引数ですね. Unit は Java の void のようなもので, 返り値がないことを表します. Main オブジェクトを実行してみましょう. object または def main の行に再生ボタンが出ているはずなので, どちらでもいいので押して "Run 'Main'" してみると... /usr/local/Cellar/openjdk/15.0.2/libexec/openjdk.jdk/Contents/Home/bin/java ... (省略) Hello world! Process finished with exit code 0 のように表示されれば OK です. まとめ 以上で Mac に Scala の開発環境が構築できました. Scala の文法や sbt の詳細などについてはインターネットに素晴らしい記事がたくさんあるので, それらを参考にバリバリ開発を進めていきましょう! 参考 Scala 公式ドキュメント sbt 公式ドキュメント IntelliJ の画面から /usr 以下が選択できない場合は, 事前に Finder で "移動" > "フォルダへ移動" で /usr を出してサイドバーに追加しておくとよいです. ↩ REPL オブジェクトに所属している, とも考えられます.  ↩
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M1 Macでターミナル使ってHomebrewインストールしてみた

対象の読者 初学者のくせにドヤ顔でM1Macbook買ってヒーヒー言ってる僕みたいな人 前置き 当方プログラミングを勉強し始めて3週間の若輩者で、GitをアップグレードしようとしましたらHomebrewなるものをインストールしろと言われまして。 わたくし、実は最近Macを買ったばかりでして(初Mac)、それが最新のM1チップ搭載のものなのですね。 「ほーむびゅりゅー」という舌を噛みちぎりそうな単語は人生で初めて聞きましたので、インストール方法をググりました。 そうしましたら、ターミナルで以下のコマンドを実行すればHomebrewがインストールできるとのことで、そのようにしたのでございます。 $ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)" そしたら以下のようになりまして 「英語ばっかでよくわからないけど無事インストール完了かな!^^」と思い、バージョン確認のために以下のコマンドを入力。 $ brew -v 「ドヤァ...」とEnterキーを押すと zsh: command not found: brew なんでなん!? なんで言われた通りにやってるのに自分のだけ全然違う挙動するん? これ初学者あるあるなのかな。 ここから本題 とりあえずググったらM1搭載のMacだと以下の操作が追加で必要とのこと。 てことで前置き長くなりましたが、以下をターミナルで実行すれば大丈夫です $ echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/r/.zprofile Users/の後のrのところなのですが、人によってディレクトリ名が異なるみたいです。 自分はMacのアカウント名を入れたら大丈夫でした。 上記実行してエラーでなければ次に以下を入力します。 $ eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)" これで再度Homebrewのバージョン確認したら僕はできました! 一応以下のコマンドを実行して問題がないか確認しておくといいみたいです。 $ brew doctor んで、下記のように応答されたらOKです。 Your system is ready to brew. 最後に参考サイトも載せておくので、上記でうまくいかなかったら参考にしてみてください! お疲れ様でした! 参考サイト
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