20210428のMacに関する記事は7件です。

[Automator]複数のファイルの名前を時間順の連番に一括変換する

はじめに 最近ではコロナウイルスの影響により、大学が超高額動画サブスクリプションと化しているとの話を耳にします。 私の通っている大学では全てがオンライン授業とまではいかないのですが、依然としてオンライン授業が多いのが現状です。 オンラインによる授業はスライド形式で行われることが多いのですが、中には不親切なことにその資料を配ってくれない先生などもいます。 きちんとメモを取ったりはしているつもりですが、自分は念の為必要なスライドのスクショを撮っています。 Macでのスクショは、スクリーンショット 2021-04-21 23.45.12.pngみたいな名前になると思うのですが、をスクショを撮った順番に連番のファイル名に変換して管理したいと思いました。 そこで利用するのが、Macに標準で搭載されているAutomatorというアプリです。 今回はこのAutomatorを使用して、複数のファイルの名前を時間順の連番に一括変換する手順を紹介します。 [Mac]オンライン授業で溜まった沢山のスクショを一括で連番の名前に変更する。標準で入ってるAutomatorで出来る pic.twitter.com/BsCI1Uzbe6— M (@p_x9) April 28, 2021 本編 1. Automatorを開く 初期だとその他の部分にロボットみたいなアイコンのアプリがあると思うのでそれを開き、任意のフォルダで新規作成を押します。 2. 書類の種類を選択する。 こんな画面になると思います。今回はクイックアクションとして作成したいのでこれを選択します。 3. 初期設定 この部分では受け取る内容などの指定ができます。今回は適当にファイルを選択しても大丈夫なように全てのファイルを受け入れた後で、画像ファイルだけ抽出するという形にします。 イメージ項目とカラー項目はクイックアクションの部分のアイコンになるので好きに設定してください。 4. 画像ファイルのみ抽出 別のファイルが混じっていたら除外するようにフィルタを設定します。 以下のように設定しました。スクショはpngなので拡張子でフィルタしても良いかもです。 5. 並べ替え 画像の順番を並べ替えます。今回はスクショを取った順番にしたかったので以下のように設定しました。 6. 名前変更 スクショのファイル名変更です。 Finder項目の名前を変更を使用するのですが、これまでと同じように追加しようとすると以下のようなダイアログが表示されます。 追加を押すとこれらファイルのコピーが新たに作成されてそのコピーに対しリネームが行われるようになります。 私は大元のファイル名を変えて欲しいので追加しないを選んでいますが、各自判断してください。 数字のみの連番にしたいので以下のように設定して名前変更しています。 一番下の例のところでどんなものか確認出来るのでお好きなようにカスタマイズしてください。 7. 保存 保存を押すとクイックアクションの名前が聞かれます。これが実際に表示される名前なのでよく考えて決めましょう。 8. クイックアクションの有効化 システム環境設定->拡張機能->Finder の部分の先ほど作ったクイックアクションが表示されていると思うので有効化してください。 9. 終わり 拡張機能の削除 システム環境設定->拡張機能->Finder から削除したいクイックアクションを右クリックすると、Findarに表示というのが出てくるのでそのファイルを削除すれば消せます。 おわりに 読んでいただきありがとうございました。 直接的なプログラミングとは少しずれるのでQiitaに投稿するかは悩みましたが、アルゴリズム的な考え方につながる遊びにも良いツールであると感じたので投稿しました。iOSのショートカットアプリもプログラミングの導入としてもとても楽しいものだと感じています。 少し記事の内容が前後しましたが、前記事にありますSwiftで音声の逆位相化については次記事で投稿します。 ありがとうございました。
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【Rails】carrierwaveで画像アップロードするとクラッシュした

環境 MacOS Rails 6.1.3 carrierwave rmagic Problem いつものように画像をアップロードして登録しようとするとおびただしい数のエラーが表示されてrails serverが落ちました。railsでクラッシュしたのは初めてです。 ... /Users/xxx/Projects/xxx/vendor/bundle/ruby/3.0.0/gems/carrierwave-2.2.1/lib/carrierwave/processing/rmagick.rb:352: [BUG] Segmentation fault at 0x000000000000332e ruby 3.0.0p0 (2020-12-25 revision 95aff21468) [x86_64-darwin19] -- Crash Report log information -------------------------------------------- See Crash Report log file under the one of following: * ~/Library/Logs/DiagnosticReports * /Library/Logs/DiagnosticReports for more details. Don't forget to include the above Crash Report log file in bug reports. -- Control frame information ----------------------------------------------- ... [IMPORTANT] Don't forget to include the Crash Report log file under DiagnosticReports directory in bug reports. rmagickでエラーが出てるので画像をリサイズする工程でうまく行ってないみたいです。 Solve 原因には心当たりがありました。 最近「brew upgrade」を実行した際に「imagemagick@6」がアップデートされたのです。 rmagickとimagemagickは関係しています。 恐らくimagemagickのアップデートの影響だと思われます。試行錯誤した結果以下で落ち着きました。 # 6系を削除して7系を入れます brew uninstall imagemagick@6 brew install imagemagick # 一応gemも総入れ替えしました rm Gemfile.lock rm -rf vendor/bundle/ bundle install 6系じゃないと動かない的な記事を見ましたが、今や7系でもちゃんと動くみたいです。 これで今まで通り画像をアップロードしてリサイズする事ができるようになりました。 バージョンアップで今回のようなことが起きないようにバージョンを固定したほうが良いかもしれないですね。 # アップデートされないようにフリーズしておきます brew pin imagemagick Summary かなりハマったのでどなたかの助けになれたなら幸いです。
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Catallina から Big Sur へクリーンアップデートを行った際のメモ

概要 Catallina から Big Sur にクリーンアップデートした際に行ったこと・忘れていて困ったことのメモ データの退避 以下のファイルを NAS に退避 Clipy のスニペット Documents 以下のファイルを圧縮したもの ~/ においておいた ./zshrc command(自作のコマンドが入ったフォルダ) Chrome のアカウントの同期設定がONになっていることを確認 SmartGit で PUSH し忘れているブランチがないことを確認 忘れていたこと ~/.gitconfig の退避を忘れていてやや困った rbenv の現在のバージョンをメモし忘れていた スマートメールボックスの分類条件をメモし忘れていた 初期化 キーボードを有線で接続 Macの電源を落とす 起動しすぐに command + option + R を長押し macOSユーティリティが立ち上がるのでディスクユーティリティを選択 内蔵ディスクの Data がついていない方を削除 Data がついている方を削除しなかった TimeMachine から復元する場合には削除する必要があるらしい? 削除しないように注意喚起する記事も見つかるためどちらが正しいか判断がついていない... ディスクユーティリティを閉じる macOSを再インストールする クリーンインストール前に最新版に変更しておかなくても問題なく Big Sur をインストールできた インストールに2時間くらいかかるので覚悟が必要 インストール後無事立ち上がったら環境設定を行う 環境設定 mac の環境設定 「環境設定」→「キーボード」→「キーボード」→「装飾キー...」で Caps Lock キーを command キーに置き換え 「環境設定」→「マウス」→「ポイントとクリック」で「副ボタンのクリック」にチェック 「環境設定」→「デスクトップとスクリーンセーバ」→「スクリーンセーバ」→「ホットコーナー...」で左下を「画面をロック」に置き換え 「環境設定」→「ソフトウェアアップデート」で「Macを自動的に最新の状態に保つ」からチェックが外れていることを確認 環境が勝手にアップデートされてチーム開発に支障がでないように zsh 関連 Homebrew のインストール rbenv のインストール bundler のインストール ./zshrc command(自作のコマンドが入ったフォルダ) をもとに戻す 自作のコマンドに対して権限を付与(chmod 777 ~/commands/aaa) アプリ関連 各種必要なアプリをインストール Xcode SmartGit Chrome Slack Android Transfer VSCode Office ソフト各種 (Office 365のWebサイトからDL) Clipy 退避しておいたスニペットをインポート Git 関連 SmartGit を立ち上げて環境設定 Github にログインし必要なリポジトリをクローン 新しいマシンでのログイン扱いとなるため2段階認証が必要 あとはいつも通りの流れ fastlane match development --readonly で証明書の取得 passphrase を忘れていたため困った 参考 Homebrewのインストール rbenvのインストール MacOS Catalina BigSurのクリーンインストール手順を解説! data は消すべき? 【ShellScript】zshでカスタムコマンドを追加する
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macでxamppが開けない

状況 chromeからOSXのxamppをインストールしようとしたが、zipファイルが開けない。アーカイブほにゃらら〜を繰り返す。 解決方法 「safariからインストールする」 ※chromeからだとなぜかうまくいかないぽい。
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Mac でDocker上にXサーバーを立ち上げる際に詰まった箇所

MacでDocker上にXQuartzを立ち上げてGUIアプリを表示したい 上記を試みた際にめちゃくちゃハマってしまったため、個人的な覚書として書いておきます。 Qiitaでもいくつか記事が出ていたのですが、それでもハマってしまったポイントをメモ。 まずXQuartzをmacへインストールします。 brew cask install xquartz ↓ XQuartsの環境設定->セキュリティ->ネットワーク•クライアントからの接続を許可にチェックを入れる ↓ 一度XQuartzを再起動する 後はdocker -runの際にdisplayにlocalhostのアドレスを指定したらいいだけ、、、、 docker run -it --rm --name $containerName \ -e DISPLAY=docker.for.mac.localhost:0 \ のはずだったのですが、自分の環境では何回やってもこれでXサーバーが立ち上がりませんでした。 さまざまな記事をみながら格闘して1日。。。結局原因として分かったのは、macとXQuartzへのパスが通っていなかったためでした。 Dockerを立ち上げる際に、shell script もしくはterminalから以下のコマンドを打つことで解消しました。 export PATH=$PATH:/usr/X11/bin export CPATH=$CPATH:/usr/X11/include export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/X11/lib xhost + 127.0.0.1 同様に詰まっている方の参考になれば幸いです!
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'v-slot' directive doesn't support any modifierエラーの対処方法。

'v-slot' directive doesn't support any modifierとエラーが出たときの対処方法。 [vue/valid-v-slot] 'v-slot' directive doesn't support any modifier. xxx.vue With Eslint error <template v-slot:item.name="{ item }"> xxx.vue Without error: <template v-slot:[`item.name`]="{ item }"> で解決
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【初心者向け】Pythonとjupyterの環境構築手順2021年版(Mac編)

前提 本記事はMacユーザーが対象となりますが、M1搭載のMacについては未だ未知数なことも多いため対象外です。anacondaは問題なく動作するそうです。 デフォルトの状態のMacから環境構築していきます。bashではなくzshの人などは適宜、読み替えてください。 windowsもそのうち書きます。 はじめに Mac上にPythonでのデータ分析環境を整えることを目的とします。 ひとまず、MacにPython3系をインストールしてJupyter Notebookで作業できるようにすることを目標にします。Jupyter Notebookとは、ブラウザ上で動作するPythonの対話型実行環境です。 以下の2種類の方法を紹介します。 手っ取り早く始めたい方向け 長く使い続けたい方向け 手っ取り早く始めたい方へ 手っ取り早く始めた方は、AnacondaさえインストールしてしまえばOKです。 Pythonそのものとよく使われるライブラリを一括で管理できるパッケージです。これを入れておくとひとまず必要なモノはすべてそろうので、ある意味オススメではあります。 ただ、Anacondaというものは、Python環境をそれひとつで形成しきってしまっているため、その外部のことをやろうとすると、途端に難しくなります。(筆者の感想も入ってます) あと重い...。 検索すると様々な記事が出てきますが、公式がおすすめなのでこちらを参考に インストールしてみましょう。 長く使える環境を作りたい方へ なるべく開発環境が汚れないような構成にしつつ、不要なモノを使わないように構築していきます。 poetryだけでも十分強力なので、anyenvとpyenvのインストールはとばしても構いません。 Homebrewのインストール これは必須です。 Homebrewの公式ページはこちら アプリケーションの中からターミナル(黒い画面に文字が書いてあるアレです) を用意して、スクリプトを貼り付けて実行してください。 ターミナル $ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)" anyenvのインストール(とばしてもいい) **env系のツールをまとめて管理できます。後にJavascriptやRubyを使いたくなったときにも、バージョン管理ツールを管理できるので入れておくことをおすすめします。 公式はこちら ターミナル $ brew install anyenv $ echo 'eval "$(anyenv init -)"' >> ~/.zshrc $ anyenv init $ exec $SHELL -l $ anyenv install --init pyenvのインストール 何かと便利なので紹介します。 Pythonそのものバージョン管理に使います。 ターミナル $ anyenv install pyenv or # anyenvをinstallしなかった人は $ brew install pyenv $ echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bash_profile $ echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile $ echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bash_profile # 適用 $ source .bash_profile 続いて好きなバージョンのPythonを入れます。 $ pyenv install -l でインストール可能な一覧が出てきます。 おすすめは3.6~3.8くらい。 その後、インストールしたいバージョンを指定して実行(以下の例はpython3.7.5) $ pyenv install 3.7.5 あとは環境を適用させるだけです。 ターミナル # PC全体に適用させたい場合 $ pyenv grobal 3.7.5 #ディレクトリ下だけの場合 $ pyenv local 3.7.5 poetryのインストール Pythonのモジュール管理を行います。 公式ドキュメントはこちら 日本語もありました。こちら ターミナル $ curl -sSL https://raw.githubusercontent.com/python-poetry/poetry/master/get-poetry.py | python ターミナル $ echo '$HOME/.poetry/bin:$PATH' >> ~/.bashrc #zshの場合これだけだとエラーする可能性があります。その場合は以下のコマンド $ echo '$export PATH="$HOME/.poetry/bin:$PATH"' >> ~/.zsh $ source ~/.bashrc # 環境を各ディレクトリ直下に作るためのコマンド $ poetry config settings.virtualenvs.in-project true 実際に使う場合 新しい作業ディレクトリを作成し、移動したら ターミナル $ poetry init 対話型で、質問に答える形で環境を作っていきます。 これを行うことでpyproject.tomlというファイルができます。環境の設計図だと考えてください。 ここで入れ忘れたモジュールがあっても後に追加できます。 ターミナル $ poetry add モジュール名 $ poetry install jupyterを使う場合 ターミナル #少し時間がかかります $ poetry add jupyter # 起動 $ poetry run jupyter notebook 個人的にはnotebookよりもjupyterlabの方が使いやすいのでおすすめ。 ターミナル $ poetry add jupyterlab $ poetry run jupyter lab 起動の際はjupyterとlabの間に空白が必要です。 poetryの便利なその他のコマンド ターミナル # poetry自身のアプデ $ poetry self update # poetry内の.pyファイルの実行 $ poetry run python hoge.py # 環境内に入る(出る時はexit) $ poetry shell 最後に Googlecolabも非常に強力ですが、最初から環境が用意してあるがゆえに、中で何が行われているか理解しにくいです。ローカルに一度でも環境を構築した経験があれば、この先も非常に強い武器となります。ぜひ臆せず挑戦してみてください。質問はいつでも受け付けています。 余談 序盤でも触れたAnacondaの話を少しします。インストール時にパスの設定するのですが、Anacondaの/bin下の設定がOSのもともとの環境と干渉しあい思わぬ不具合を生みやすいです。UNIXベースのOSということもあり、自分の実行環境がよくわからなくなるなどの欠点がWindowsと比べ多いという問題点があります。Windowsの場合は干渉するものはありませんし、最初からPythonが入っていないため環境の準備が少々面倒です。なのでMacに比べてAnacondaの利用は実用的だと思ってます。(筆者がMacユーザーのため、偏見は少し入ってます) あと必要のないツールも有無を言わさず大量に入っているため、容量の圧迫は余儀なしです。 参考 zsh環境でpoetryのインストール(エラー対処)方法
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