20210427のCSSに関する記事は6件です。

【初心者向け】CSSを圧縮して軽量化できるオンラインツールを紹介

どうも7noteです。CSSを簡単にmin化させて軽量化できるツールを紹介。 WEB制作において、ページの読み込み速度は命に関わります。(そこまでではないです。) 画像を圧縮しておくのと同様に、理論上はソースファイルも1文字でも短いほうが読み込み速度は上がります。 そんなときに目でいちいちチェックしていられないので、CSSを1クリックで圧縮してくれるWEBツールを紹介。 【1クリックでCSSを圧縮できるオンラインツール】 使った結果 約50行、約617文字(スペース含む)をmin化してみました。 その結果、 「667バイト」 → 「531バイト」 約80%にまで抑えることができました! データ容量を2割カットできたことになります! 使い方・注意点 「使い方」 左側の「Input CSS」と書かれた欄に作成したCSSをコピペします。 ↓ その少し下に「Minfy」と書かれたボタンがあるので、そのボタンをクリック。 ↓ すると右側の「Minified Output」に圧縮されたCSSが表示されるので、「Copy to Clipboard」と書かれたボタンでコピーして、任意のファイルに貼り付けて保存すれば完了! ※変更(省略)される箇所 改行 半角スペース等 インデント(Tabやスペース) コメントアウト プロパティがないセレクタ 各セレクタのプロパティの最後のセミコロン(;) その他不要な文字(誤って入った全角スペース等) 「注意点」 重複した内容(プロパティやセレクタなど)は消えない minファイル化した場合、後で修正がしにくい。 minファイル化するのであれば、「style.min.css」などファイル名を変えて保存し使用するのがオススメ。 まとめ メリットは圧縮することにより、少しですがデータの軽量化に繋がり、ページの読み込み速度の改善に繋がります。ただCSSだけで圧縮できるデータ容量には限界があるので、これも行いつつ、ソースの見直しや画像の圧縮も同時並行で勧めて行く必要があります。 今回紹介したオンラインツールだけでなく、SASSファイルをコンパイル時に自動的にmin化して保存する方法や、その他ツールなど様々な方法があるので、自分の開発環境にあった方法を試してみてください。 おそまつ! ~ Qiitaで毎日投稿中!! ~ 【初心者向け】WEB制作のちょいテク詰め合わせ
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vertical - align プロパティ

■ はじめに この記事は私の知識量を増やすため行うものです! こちらの記事はCSSの情報となっています。 ■ vertical - align とは テキストや画像などの内容の上下方向の揃え位置を指定するもの。 この表現だけではピンと来ないかもしれません。 なので、今回はイメージ図を用意しましたので御覧ください。 < イメージ図 > vertical - align を使用する前 ↓ vertical - align を使用後 ↓ ご覧になりましたでしょうか? ちょっとした差かもしれませんが、この差があとあとビュー作成に役立ちます! 今日の投稿は以上です! ありがとうございました!
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CSSのflexboxで最後の1つだけ右寄せ、または最初の1つだけ左寄せにする方法

グローバルナビのコーディングに参考にしました CSSのflexboxで最後の1つだけ右寄せ、または最初の1つだけ左寄せにする方法 https://wemo.tech/2320#index_id1
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HTML,CSS による静的サイトをHerokuにデプロイ

0. はじめに  案件などで稼ぎたいときにエンジニアはポートフォリオを作成するだろう。そして誰もが躓くのが公開(以下デプロイ)だ。今回は無料でサーバを利用できるHerokuでポートフォリオをデプロイする方法について紹介する。デプロイにはgitを用いる。 1. 準備  今回はPHPを用いてデプロイしていく。「PHP使ったことない」という人でも簡単に実装できるから身構えないでほしい。  まずはじめにポートフォリオ用のディレクトリを作らず、他のHTMLファイルなどが混在している場合はポートフォリオ用のディレクトリを作成し、ファイルを入れる。ここで、HTML用、CSS用等ディレクトリを分けている場合は、HTMLファイルポートフォリオ用ディレクトリ直下に移動する。(HTMLファイルが複数ある場合はトップページのファイルのみ)  以下のようなファイル構成にしてほしい。(HTMLやCSS等をディレクトリに分けなくても良い) dir Portfolio/ ├ "ファイル名".html ├ HTML/ │ └ "ファイル名".html(あれば) ├ CSS/ │ └ "ファイル名".css └ JavaScript/ └ "ファイル名".js 2. PHPファイルとjsonファイル作成  PHPのファイルを作成する。ポートフォリオ用ディレクトリ直下にindex.phpというファイルを作成し、以下を入力する。(ファイル名がindex.phpでないとサイトを開くことができない) index.php <?php include_once("'ファイル名`.html"); ?>  次にjsonファイルを作成する。サイトの設定などを記入するファイルである。ポートフォリオ用ディレクトリ直下に'composer.json'を作成し以下を入力する。(ファイル名が'composer.json'でないとサイトを開くことができない) composer.json {} 3. デプロイ  ここから実際にサーバー上にファイルを置きデプロイする。shellを開きカレントディレクトリをポートフォリオ用ディレクトリに移動、以下コマンドを叩く。 shell heroku login heroku create "アプリ名" git init git remote add heroku https://git.heroku.com/<アプリケーション名>.git git add . git commit -m "first commit" git push heroku master  エラーが起こらなければデプロイ完了だ。デプロイしたサイトを開くにはheroku openコマンドで開くことができる。 4. まとめ  今回は静的サイトをHerokuにデプロイする方法を紹介した。ポートフォリオをデプロイする際に参考にしてほしい。
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Flexboxの基礎を徹底的な理解のために中央アフリカ共和国の国旗を作ってみる

Flexboxを使って国旗を作る 今回は中央アフリカ共和国の国旗  黄色の星は省きます 目標:Flexboxの基礎を理解するため テキストエディターはVSCode. ↓下記のFlexboxチートシートを参考 Css Flexboxのチートシート ~codeを書き始める前の準備~ ・構成を考える! 何をどんな風に、どうやって作るのか?  最初にある程度決めておくと後が楽になります。  例 中央アフリカ国旗を調べる    <div>は何個必要なのか?    class属性名はどうしようか?     ここまで出来たらcodeを書いていきます♪ ※head部分は省略 <div class="african1"> <div class="afr"> <div class="africa afr3">box1</div> <div class="africa afr4">box2</div> <div class="africa afr5">box3</div> <div class="africa afr6">box4</div> </div> <div class="afr1">box5</div> <div class="afr"> <div class="africa afr3">box1</div> <div class="africa afr4">box2</div> <div class="africa afr5">box3</div> <div class="africa afr6">box4</div> </div> </div> .african1 { width: 450px; height: 300px; background-color: pink; border: 1px solid black; } .afr3 { width: 185px; background-color: blue; } .afr4 { background-color: white; } .afr5 { background-color: green; } .afr6 { background-color: yellow; } .afr1 { width: 30px; background-color: red; } この状態を一旦ブラウザで確認 ↓ この状態にFlexbox のdisplayboxをつけます .african1 { width: 450px; height: 300px; background-color: pink; border: 1px solid black; display: flex; ※追加 flex-direction: row; ※追加 } boxが横並びになりました ↓↓ 次に『box1,2,3,4 & .afr 』にFlexアイテム(子要素)をつけるため 『box1,2,3,4』の親要素にdisplay: flexとflexコンテナー(親要素)をつけます .afr { display: flex; ※追加 flex-direction: column; ※追加 } flex-direction: column; をつけたので変化なし 『.afr3,4,5,6,1』にFlexアイテムの flex-grow をつけます .afr { display: flex; flex-direction: column; } .afr3 { width: 185px; background-color: blue; flex-grow: 2; } .afr4 { background-color: white; flex-grow: 2; } .afr5 { background-color: green; flex-grow: 2; } .afr6 { background-color: yellow; flex-grow: 2; } .afr1 { width: 30px; background-color: red; flex-grow: 1; } flexコンテナー と、flexアイテム を使って完成しました! 最後に「文字」を消して完成です ↓ まとめ Flexコンテナー と Flexアイテム の両方を使用しました。 Flexアイテム を使うため、敢えて『親要素』にFlexコンテナーを使いました Flexアイテム を使うためにはdisplay: flex; を付ける必要があります 見落としがちで、display: flex; を付けずに Flexアイテム を付けてしまい 挙動が反応しない現象に陥ってしまうので注意が必要です 引き続きFlexbox の基礎を理解して自由に使えたら嬉しいです 今回は以上です! ありがとうございました
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background-attachiment:fixed;を使わずにパララックスにする方法(iOS端末、Safari対応)

パララックス背景を実装してiPhoneで見てみたら上手く動かなかったので、調べてみたところ、background-attachiment position:fixed;で背景を固定するやり方は、iOS端末では対応していないことがわかった。 そこで上記のCSSを使わずにパララックス背景にする方法を調べて、上手く実装できた。 パララックス背景とは パララックス(視差効果)は、近年のWEBサイトでよく見る「背景が固定」されているものである。 ChatWorkのサイトでも実装されています。(2021年4月現在) 背景を固定することで、Webサイトに視覚の差異やスピード感・奥行きを演出できます。 おしゃれなサイトにはもってこいの表現技法です。 本題 まず、最初に一般的なbackground-attachiment:fixed;を使ったやり方の場合。 <div class="example"> <p>test</p> </div> .example { background-image: url(./img/example.jpg); background-attachment: fixed; } divに付与したexampleというクラス内で、example.jpgという背景画像を指定。 そこにbackground-attachment:fixed;を置くことで、背景画像を固定していますね。 そのため、スクロールすると背景は動かず周りの要素だけが動くので、不思議な感じになります。 しかし!!!! これをSafariから見ると、なぜか背景はbackground-attachment:fixed;する前の状態のままなのです。。。 調べてみると、下記の記述があるサイトを見つけました。 iOS端末では「background-attachment: fixed」は効かないらしい 「background-attachment」は、スクロールする時に背景画像を固定したままにするか、 スクロールに合わせて移動させるかどうかを指定するためのれっきとしたcssプロパティです。 なので、このプロパティが間違った記述というわけではありません。 ですが、この「background-attachment」と一緒に「background-size: cover」というプロパティを一緒に記述すると、iPhone端末でバグが発生してしまいます。 これは公式でも確認されているiOSの不具合らしいです。 引用元:【パララックス・iOS】background-attachment: fixedがスマホで効かない!?原因と解決法を解説 結構簡単に対応できました 記述し直さないといけないのではないか、と倒れそうになりましたが 結構すぐに対応できました! 擬似要素のbeforeを使用していきます。 まず、先ほどのCSSの一個上に親divを追加。 <div class="example"> <div class="example-children"> <p>test</p> </div> </div> 追加した親divに擬似要素beforeを追加します。 .example::before { content:""; display:block; position:fixed; top:0; left:0; z-index:-1; background-image: url(./img/example.jpg); position: fixed; } 背景をposition:fixedで背景画像固定して、 他の要素が上に重なっているみたいなイメージです。(多分) なので他の要素より一個下に表示させるため、z-index:-1;をつけています。 また、他の要素も、白背景でもきちんとbackground-color: #fffってやらないと 背景画像がずっと見えてる状態になりますのでご注意を。。。 これは一部分だけパララックス背景にする場合に使えます。 複雑にパララックスが入り組んだサイトにする場合は、JQueryとか使う方が早いかもです。
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