20210419のMacに関する記事は7件です。

MacのFinderを使ってRaspberry piにVNC接続する

他の記事が RaspiのGUI設定を利用している TightVNCである Windowsを使用している GUIのRealVNCクライアントソフトを新たに入れている ばかりで,なかなかヒットしなかったので書きました VNCとは,raspiにディスプレイを繋いでいない状態でも,Macの画面を使って仮想の画面を表示し,GUI操作できるようにするためものです. raspiは,標準の設定でVNCをオンにすると,RealVNCが使用されるようです.しかしRealVNCを使用しようとすると,設定に一手間加えないとMacのFinderから接続できないそうです.本記事ではRealVNCを頑張って使います. できるようになること MacのFinderを使ってRaspberry piにVNC接続する Macに追加ソフトをインストールしない Raspiをできる限り標準状態に保つ(RealVNCを使う) Raspiはヘッドレス設定(マウスもキーボードも繋がない)である 環境 Raspberry Pi 3 Model B Rev 1.2 Linux remocon 5.10.11-v7+ #1399 SMP Thu Jan 28 12:06:05 GMT 2021 armv7l GNU/Linux $ cat /etc/debian_version 10.9 Macbook Pro 16" l2019 macOS BigSur 11.2.3 Mac→raspiのsshはできる前提 設定方法 Raspiの設定 VNCをオンにする 設定を開く $ sudo raspi-config 上下キーとReturnで選択してください 3 Interface Optionsを選択 P3 VNCを選択 はいを選択 なんか色々インストールされます これを聞かれたら y を押してReturn 続行しますか? [Y/n] y VNCの認証方法の設定 /etc/vnc/config.d/common.customを編集する $ sudo nano /etc/vnc/config.d/common.custom /etc/vnc/config.d/common.custom Authentication=VncAuth Ctrl+Xで離脱 VNCのパスワードを設定 $ sudo vncpasswd -service VNCをrestart $ sudo systemctl status vncserver-x11-serviced.service Macから接続 フォルダへ移動 を選択 vnc://IPアドレス:5900 に接続 パスワードを打つ 以上!   補足 もし Cannot currently show the desktop エラーが出た場合は以下記事で対応可能. https://blog.ko31.com/202004/respond-to-cannot-currently-show-the-desktop-error-for-vnc-connection-in-lazzie/ 検索しやすいエラーメッセージが出てくれるので,ここに書くまでもない 参考サイト 公式 https://help.realvnc.com/hc/en-us/articles/360002251297-VNC-Server-Parameter-Reference- 後から調べたら同じこと書いてくれてる人いたけど,RealVNCって書いてないもんやから見つからんかった https://www.laddy.info/2020/05/29415/
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Skechなどデザインデータのテキストオブジェクトのテキストとしてまとめて取得する方法

超ニッチなコーダーさん向けの内容です。MacのSketchなどのデザインに大量のテキストオブジェクトがあり、そのテキストを一つ一つコピペするのが面倒な時のTIPSです。 複数のテキストオブジェクトを選択してエディタにコピペしても上手くいきません。 Illustratorに貼り付けても、アウトライン化されたPDFデータとして貼り付けられて思い通りのテキストを取得できません。 完璧ではないですが以下の手順でテキスト取得できます。 Skecth上で取得したいテキストオブジェクトを複数選択してクリップボードにコピー アプリ[プレビュー]を立ち上げ、[ファイル > クリップボードから新規作成] 表示されたプレビュー上のテキストはドラックで選択できるので任意にコピー これでテキストデータを取得できます。 試したのはSkechtのみです。 もしかしたら他のツールでも使えるかもしれません。 Mac PDFのテキストコピペで濁点や半濁点が分かれる問題 「プ ロ グ ラ ム」→「フ ゜ ロ ク ゛ ラ ム」 と分かれる問題です。 こちらのNFD→NFC変換ツールを使えば一発解決です。 どこかの誰かの時間が効率化されますように。
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Macでやるラズパイセットアップ(リモートデスクトップ/VScodeのSSH接続辺りまで)

沢山センサー用意しなきゃならないのでメモがわりに 項目 必要なもの MacとSSH接続 リモートデスクトップ VScodeのSSH接続 ホスト名を変更(複数管理したい時にSSH周りで便利) IP固定etcは今後書くはず 1.必要なもの OS入れたばかりのSDカード ラズパイ モニター(あった方が楽) キーボード(〃) マウス(〃) XQuartz(https://www.xquartz.org/) 2.MacとSSH接続 raspberry piサイド とりあえずSD刺してモニターその他諸々接続したラズパイを起動 基本同じ無線に接続した方が楽 raspberrypiの設定から解像度を適当に弄って見やすくしておく(大きめが良い) ラズパイのターミナルを開いて... ラズパイターミナル $sudo raspi-config #これでセットアップインターフェースが出る #`Interfacing Options`を選択し、SSH云々書いて有るところをEnter #enableするか聞いてくるのでyes #`Finish`で終了 - ここですかさずラズパイのIPを確認 - 恐らくWi-Fiのマークにカーソルを合わせればIPが表示される - されない場合はラズパイでip aかMacでarp -aをしてそれっぽいのを探す Macサイド ターミナルを開き... ターミナル $ssh pi@IPアドレス #パスワードはraspberryがデフォルト pi@raspberrypi:~ $ #これが表示されればSSH接続完了 #シャットダウンせず接続を切るには pi@raspberrypi:~ $exit #シャットダウンしちゃうには pi@raspberrypi:~ $sudo shutdown -h now エラーが出た場合 これが出た場合 ターミナル @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ホストキーが何やらと言っているので修正する エラー文の Add correct host key in [/Users/ユーザ名/.ssh/known_hosts] to get rid of this message. [ ]で囲んだ部分をコピーし、vi /Users/ユーザ名/.ssh/known_hostsする このエラー文の下に/Users/ユーザ名/.ssh/known_hosts:行数が書いてあるので、そこをコメントアウトし保存終了 もう一度SSH接続をしてみよう 3.リモートデスクトップ モニターで表示されていた画面をMac上で表示、操作出来る様にする 事前にXQuartz(https://www.xquartz.org/)を入れておこう! raspberry piを起動 Macのターミナルを開く ターミナル $ssh -X pi@ラズパイのIPアドレス #パスワードは前述同様(変えてないなら) pi@raspberrypi:~ $x-session-manager これでraspberry piのモニターが表示されたら完了 終わらせるときは普通に終了しちゃって良いんじゃないかしら 4.VScodeのSSH接続 いちいちviでスクリプト書くのはだるい、MacのVScodeからリモートでraspberry piに接続出来る! raspberry piの電源を付ける VScodeの拡張機能からRemote - SSH(Nightly)をインストール 青い方じゃなくて緑の方を入れる 拡張機能を入れると左端の項目欄?に PCっぽいマークが出るので選択。 SSH TARGETSの左横に歯車があるのでクリック \Users\ユーザ名\.ssh\configがあるならそれを選択 無いならSettingsから↑っぽいのを作ろう configに書き込めるので... Host 設定してるホスト名(/etc/hostsの中見たらわかると思う) HostName raspberry piのIPアドレス(または/etc/hostnameの中身) User pi (もしかしたら↑の括弧内逆かも) これで保存。 保存したのちにSSH TARGETSにホスト名が出てくるので、その右端にあるConnect to Host in New windowを選択 ウィンドウが開いて暫く待つとパスワードが要求されるので、今まで通りのを入力 これで完了! フォルダーを開くとraspberry pi上のディレクトリから選択できる。ここで保存すると向こうにちゃんと反映してくれる。 5.ホスト名を変更 複数管理する時に、SSHにIP使っていると環境が変わった際に不便。 なのでホスト名で管理する。 二段階の作業が必要 まずはviで/etc/hostsを開いて raspberry ↑ 好きなホスト名に変更 次に同様viで/etc/hostnameを開いて 127.0.1.1 raspberry             ↑          前述と同じホスト名に変更 これで一度シャットダウンし再起動 暫く待ってホスト名でssh接続出来るか確認する 終わりに 取り敢えずここまで! IP固定云々はまた今度
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【Homebrew】zsh compinit: insecure directories, run compaudit for list. Ignore insecure directories and continue [y] or abort compinit [n]?

x64 (Intel) zsh % chmod 755 -R /usr/local/share a64 (Apple Silicon) zsh % chmode 755 -R /opt/homebrew/share
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M1 Macでも快適なVSCode Remote Container用イメージ作成を試す

M1 Macでも環境を汚さずにVSCodeで開発したいが… Apple M1チップに対応した「Docker Desktop」が一般リリースされました。 Visual Studio Codeの「Remote - Containers」拡張機能を試してみようと、まずは3ステップ(?)で簡単に試せる「Quick start」通りの方法で、「Node.js & TypeScript」環境を選択して動かしてみると… 正直なところ、私の M1 Mac mini(メモリ8GB)環境では、動作がもっさりとしています。 よく見ると、Dockerイメージが x86-64 向けなのですね。 arm64 向けイメージをパッとは探せず、Intel Macもまだまだ使っているので、ここはマルチプラットフォームのイメージ作成を試してみるいい機会だと思い立ちました。 試作したイメージ DockerHub: https://hub.docker.com/u/earth422 「Node.js & TypeScript」用イメージの使い方 /.devcontainer/Dockerfile FROM earth422/vscode-dev-container-typescript-node:14 # [Optional] Uncomment this section to install additional OS packages. # RUN apt-get update && export DEBIAN_FRONTEND=noninteractive \ # && apt-get -y install --no-install-recommends <your-package-list-here> # [Optional] Uncomment if you want to install an additional version of node using nvm # ARG EXTRA_NODE_VERSION=10 # RUN su node -c "source /usr/local/share/nvm/nvm.sh && nvm install ${EXTRA_NODE_VERSION}" # [Optional] Uncomment if you want to install more global node packages # RUN su node -c "npm install -g <your-package-list -here>" /.devcontainer/devcontainer.json { "name": "Node.js & TypeScript", "build": { "dockerfile": "Dockerfile" }, // Set *default* container specific settings.json values on container create. "settings": { "terminal.integrated.shell.linux": "/bin/bash" }, // Add the IDs of extensions you want installed when the container is created. "extensions": [ "dbaeumer.vscode-eslint" ], // Use 'forwardPorts' to make a list of ports inside the container available locally. // "forwardPorts": [], // Use 'postCreateCommand' to run commands after the container is created. // "postCreateCommand": "yarn install", // Comment out connect as root instead. More info: https://aka.ms/vscode-remote/containers/non-root. "remoteUser": "node" } ワークスペースに上の2つのファイルを作成する docker-composeを使うこともできます。 コマンドパレット(F1キー)から、「Remote-Containers: Open Folder in Container...」を選択 私の環境では、もっさり感はなくなりました。 イメージ作成方法 Dockerの「マルチCPUアーキテクチャ」に対応したイメージをビルドする方法は、公式サイトのほか、こちらのサイトを参考にさせていただきました。 Dockerの「マルチCPUアーキテクチャ」に対応したイメージをビルドする 0. 「buildx」コマンドを使う準備をする $ docker buildx create --name mybuilder $ docker buildx use mybuilder これだけでOKでした。 1. 公式イメージのルーツを調べる 詳しい方は一発で作成できるDockerfileを書けるのかもしれませんが、できるだけ労力をかけないで(ほとんど書き換えないで)やってみたいところ。 公式の「Node.js & TypeScript」用イメージは、「Node.js & JavaScript」用イメージから、その元はNode.js公式のbusterイメージから来ているようです。Node.js公式イメージはマルチプラットフォーム対応しているので、ここからスタートしてみました。 2. 「buildx」コマンドでビルドする まずビルド環境と異なるプラットフォームのDockerイメージは出力することができないので、ビルドしたDockerイメージをローカルに保持することなく「Docker Hub」へ直接出力するために、Docker Hubへのログインを行います。 次に、とりあえず自分が必要なNode14用のDockerfileと必要なスクリプト(docker-entrypoint.sh)をローカルに落とします。(後で、この部分は必要なかったと気づきましたが、buildxコマンド自体初めての体験だったこともあり、実際の作業を記録しておきます。) この状態でビルドを実行します。 $ docker login $ docker buildx build --platform linux/amd64,linux/arm64 -t earth422/node:14 --push . 元々マルチプラットフォーム対応しているので当然ですが、うまくビルドできたようです。 3. 公式を元にDockerfileを書き換えてビルドする 公式の「Node.js & TypeScript」用イメージのソースを見たところ、CPUアーキテクチャに依存するようなところはなさそうです。 本当は公式のDockerfileのままでマルチプラットフォーム対応版の「Node.js & JavaScript」用イメージを作成できるはずですが、私の場合は先ほどビルドしたイメージを元に作成しました。 直したのは、もちろん最初だけです。 /vscode-dev-container-node/Dockerfile FROM earth422/node:14 先ほどと同様にビルドを実行します。 $ docker buildx build --platform linux/amd64,linux/arm64 -t earth422/vscode-dev-container-node:14 --push . 今度もうまくビルドできたようです。このイメージを元に、更にマルチプラットフォーム対応版の「Node.js & TypeScript」用イメージを作成します。 今度も修正するのは頭だけでした。 /vscode-dev-container-typescript-node/Dockerfile FROM earth422/vscode-dev-container-node:14 $ docker buildx build --platform linux/amd64,linux/arm64 -t earth422/vscode-dev-container-typescript-node:14 --push . すんなり成功しました。 特に目新しいこともありませんが、ご自分で作成されるのが面倒な方は自己責任で使ってください。 公式もマルチプラットフォームに対応するといいなぁ。 参考文献等 Docker Buildx Dockerの「マルチCPUアーキテクチャ」に対応したイメージをビルドする Developing inside a Container using Visual Studio Code Remote Development VS Code Remote / GitHub Codespaces Container Definitions docker-node / 14 / buster 最後に 読んでくださった方、ありがとうございました。 初めてのQiita投稿です。お手柔らかにお願いいたします。
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M1 Macに対応したDocker[Apple Silicon]がリリースされたので早速動作確認した

待ちに待ったApple Silicon対応Docker 4月15日に公式ブログが更新されていました。 Released: Docker Desktop for Mac [Apple Silicon] - Docker Blog After the M1 machines were publicly available, those of you on our developer preview program tested some very early builds. And then as we moved into public tech previews and release candidates, many more of you joined in with testing your enormous variety of use cases, and reporting bugs. In total we have had 45,000 downloads of the various preview builds, and 140 tickets raised on our public bug tracker, not to mention countless messages on our community Slack. M1 Mac公開後、Slackでのコミュニケーションはもちろんバグトラッカーでは140チケットが作成されたとのこと。 Githubのarea/m1ラベルが付与されているIssueの量からコミュニティの熱量が伺えます。 Issues · docker/for-mac · GitHub インストール 早速やっていきます。 インストールは↓から Install Docker Desktop on Mac | Docker Documentation Mac with Apple chip うおおおおおおお うおおおおおおおおおお うおおおおおおおおおお!! うおおおお・・? Docker Desktop needs privileged access. そういえばアクセス権を求められるんでした。 しばらくDockerをインストールすることがなかったので忘れてました。 警告メッセージのOKを押下してパスワードを入力、再度起動します。 うおおおおおおおおおお!念願のダッシュボード! と言うことはメニューバーにも・・? うおおおおおおおお!!! 動作確認 いつの間にかDockerダッシュボードがチュートリアルを始めようとしているのでそのまま進めていきます。 水色のボックスにチュートリアルコマンドが記載されています。 押下すると自動でコマンドを実行してくれます。 どうやらalpineのコンテナを起動したのちコンテナ内で何かしらのリポジトリをクローンしてます。 更にコンテナ内にあるクローンしたリポジトリをローカルにコピーしてますね。 クローンしたリポジトリにあるDockerfileを使ってイメージをビルドします。 ビルドしたイメージを起動します。 コマンドから察するにWebサーバ機能を持ったイメージをポート指定して起動していそうです。 Save and share your image on Docker Hub to enable other users to easily download and run the image on any destination machine. イメージをDockerHubに保存して共有できるよとのこと。 特に必要ないのでSkipします。 見事最初のコンテナイメージを起動できたらしいです! リンク遷移ボタンを押すと先ほど起動したコンテナが持っているWebページを見ることができます。 こんな感じの ついにM1 MacでDockerを使うことに成功しました!!うおー! お掃除 というわけでお掃除の時間です。(賢者タイム) ダッシュボードを見ると今回使用した2つのリポジトリを確認できるのでゴミ箱ボタンを押して削除しちゃいましょう。 問答無用でRemoveしちゃいます。 ※クローンしたリポジトリも必要ないので消しちゃってもいいです。 終わりに 正直人柱気分で購入したMac Miniでしたが、これで本格的に開発機として使用できるようになりました。 Docker使えないならまだいいかなあ・・と思っていた人もこれでM1への第一歩を踏み出せますね!! (早くデュアルモニターに対応したMacBookPro発売されないかなあ・・・)
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Macでgitコマンドが使えなかった場合の解決法

Macのターミナルで"git --version"と打ったら、以下のエラーが出てしまった。 "xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun" 調べて見ると、"xcode-select --install"とターミナルに入力して、Command Line Tool Pacageをインストールすることで、解決できるらしい。 さっそくやってみた。 インストール完了後に、試しに"git"と入力したら、ちゃんとusageを表示してくれた。 これでひとまず、問題は解決した。
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