20210815のMacに関する記事は4件です。

tmux起動時にserver version is too old for clientエラー

はじめに tmuxのバージョンが2→3系にアップデートされていたのでアップグレード。 その際にbrewのバージョンも低かったので一旦アンインストールしてインストールをしなおし。 エラーが出たので解決方法 まずはインストール $ brew install tmux そして起動 $ tmux server version is too old for client 解決 アップグレード前のtmuxのセッションがうまくいってないことが原因のよう アンインストールなど色々試してだいぶハマってしまった。昔も同じ問題でハマった気がしてきた 一度セッションを切ってやれば良い $ tmux kill-server 終わりに ドットファイル系を見直してたら思わぬところでハマってしまった。 ドットファイル系はある程度時間が経つと、バージョンが古くてエラーになったり、今のトレンドと違ったりで、直すのが大変なのと思い出すのも大変。vimrcのプラグインマネージャもデフォルトで配備されたようなので試しに使ったり。
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AWS CLI でEC2のバケット名を変更した

はじめに 教材でAWS演習をこなして学習している中、 S3のバケット名を曖昧に決めてしまったことが原因で Route53でドメイン名を取得できないことに気づく。 「じゃあ、S3を作り直すか…」と思っていたが、 AWS CLIを使ってバケット名を変更する方法があると情報をゲット。 (学習教材にもその場合はググって調べたら何とかなると書いてあった。) そこで、学習がてらネットで情報収集して 解決できたので対応記録としてまとめる。 OS:MAC 教材 ・ゼロからわかる Amazon Web Services超入門 そもそもAWS CLIって? AWSは、マネジメントコンソールからGUI(ボタン操作など)で EC2やS3などのインスタンス作成したり、VPCのネットワークを構成したりなど インフラ構成ができる。 それに対して、CLIはターミナル内で コマンドを入力して、各種インフラ構成をすることと ざっくり認識しておく。 おそらく、細かく言うとできることも異なると思う… 目的 目的はS3のバケット名を変更すること 恥ずかしいことに、私の場合はS3を下記のようなバケット名にしてしまっていた。 ■バケット名 www.〇〇〇〇〇.▽▽▽▽▽.com Route53で「〇〇〇〇〇.▽▽▽▽▽.com」ドメイン取得しようとしたら 登録できないと言われてしまった。 一方で.▽▽▽▽▽の部分を削除すると取得できるみたいだった。 演習だからといってテキトーに決めすぎた自分が悪い。笑 ということで、AWS CLIで www.〇〇〇〇〇.com に修正しよう!という目論見。 早速CLI使ってみる ネットで、S3バケット名の変更に関連する AWS CLIコマンドを発見したので、試してみる。 ターミナル % aws s3 mb s3://www.〇〇〇〇〇.com すると、下記エラーが発生。 AWS fatal error: Unable to locate credentials aws公式ページが下記エラーの原因を示してくれていたので、 自分がAWS CLIの基本設定を行えていないと気づけた。  では、AWS CLIの基本設定 aws公式ページより基本設定の手順に従って基本設定を行う。 この時、設定するためのaws configureコマンドをする前に、 1.マネジメントコンソールでIAMを開き、指定ユーザーのアクセスキーを作成 2.使用するリージョンを確認 3.出力形式の種類を理解 を用意しておく。 ※上記のうち、1.は特に理解して進める。 (手順はaws同ページに参照されている。) ターミナル % aws configure AWS Access Key ID [None]: アクセスキーID AWS Secret Access Key [None]: 秘密鍵のコード Default region name [None]: リージョン(ap-northeast-1など) Default output format [None]: json 上記のように、aws configureコマンドで一つ一つ入力して 4つの基本設定を完了させる。 これで、AWS CLIコマンドがターミナル上で使用できる。  S3のバケット名を変更 前置きとして、S3には作成後にバケット名を変更する機能はない。 そのため、以下手順で進めていく。 1、新しくS3のインスタンスを作成 2、既存のS3内にあるデータを、新しいE3にコピー 3、既存のS3を削除 ※参考URL コマンドは以下の通り。 ターミナル % aws s3 mb s3://新規E3のバケット名 % aws s3 sync s3://既存E3のバケット名 s3://新規E3のバケット名 % aws s3 rb --force s3://既存E3のバケット名 最後に本当にS3を作成できたか確認 % aws s3 ls 上記まで完了すれば、マネジメントコンソール上でも反映されていることが確認できる。 終わりに AWS CLIコマンドの使用は、現時点で必須ではなかったが 失敗を機会に出会えて良かった。 恐らく、インフラのコード化する際にも お世話になるのではないかな?と想像している。 最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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Visual Studio Code で LaTeX に SVG を貼り込んだ原稿のコンパイル設定

はじめに LaTeX の原稿を Visual Studio Code の拡張 LaTeX Workshop を使って書いていたときに SVG を埋め込みたくなる状況になりました。 VSCodeでSVGを埋め込んだ原稿をコンパイルするには少し設定の修正が必要だったので、メモを残します。 使用した環境は以下です。 macOS Big Sur 11.5.2 TeXLive2021 VSCode バージョン: 1.59.0 LaTeX Workshop v8.20.2 事前準備 LaTeX にSVGファイルを埋め込むには SVGパッケージと Inkscape が必要になります。 SVGパッケージについては以下を参考にしました。 https://konoyonohana.blog.fc2.com/blog-entry-432.html https://pyopyopyo.hatenablog.com/entry/2019/11/17/180855 TeXLive だとデフォルトでインストールされてるはずで、texdoc svg としてドキュメントが参照できるなら、特にインストール作業は不要です。 SVGファイルを LaTeX に埋め込める形式に変換するために SVGパッケージではInkscape を使います。 これは mac であれば brew を使って以下のコマンドでインストールできます。 brew install --cask inkscape Visual Studio Code 拡張の設定 SVGパッケージを使うときには内部で Inkscape を呼び出すので LaTeX のコンパイルコマンド (pdflatex, lualatex 等)に -shell-escape オプションが必要になります。 VSCode の LaTeX Workshop 拡張のデフォルト設定では -shell-escape は実行時に指定されませんので、 追加する必要があります。 とはいえ、これは任意の外部コマンドを実行できるようにするオプションなのでユーザのデフォルト設定とすることは セキュリティ上の懸念があると考え、ワークスペース固有の設定とすることにしました。 ⌘, で設定画面を開いたら、latex.tools で検索すると変更したいオプション latex-workshop.latex.tools が見つかります。 settings.json で編集 を選んで、例えば latexmk に対しては以下のように "args"オプションの中の "%DOC%" の直前に -shell-escape を追加します。 必要に応じて lualatexmk, pdflatex など、他のコマンドの設定にも-shell-escape を追加します。 settings.json { "name": "latexmk", "command": "latexmk", "args": [ "-synctex=1", "-interaction=nonstopmode", "-file-line-error", "-pdf", "-outdir=%OUTDIR%", "-shell-escape", "%DOC%" ], "env": {} }, これでコンパイル時に自動的に inkscape が呼び出されてSVGを埋め込んだPDFが出力されるはずです。
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Support for password authentication was removed on August 13, 2021. Please use a personal access token instead. エラーが発生したら

日本時間で8/15 6:00くらいに、自身レポジトリにgit pushしようとしたら 以下のようなエラーが発生しましたので残します。 git push remote: Support for password authentication was removed on August 13, 2021. Please use a personal access token instead. remote: Please see https://github.blog/2020-12-15-token-authentication-requirements-for-git-operations/ for more information. fatal: unable to access 'https://github.com/zukaishi/linebot.git/': The requested URL returned error: 403 解決方法 右上のアイコンクリック → 「Settings」→ 「Developer settings」 →「Personal access tokens」の順番でクリック。 その後、「Generate new token」クリックで、トークンを発行。コピーする。 ローカルで、キーチェーンアクセスから、githubを検索。 github.comをクリックし、パスワードを表示にチェック。ロックを解除すると現在のパスワードが表示される。 先ほどコピーしたトークンを、候補のところに貼り付けて、保存。 これでいつも通りgit pushできました。 参考
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