20210729のAndroidに関する記事は2件です。

ノーコード開発で Acty-G3 から SORACOM Unified Endpoint へ通信してみる

はじめに IoT デバイス特価キャンペーン で特別価格になっていた Acty-G3 を手が滑って購入してとりあえず気軽に使ってみたい、ということで MIT App Inventor で Acty-G3 のアプリを開発し、SORACOM Unified Endpoint へつなげてみる。 MIT App Inventor 実装 以下のサイトを参考に、 Unified Endpoint へ POST リクエストする処理をブロックで実装 Using Web APIs with JSON Unified Endpoint を利用して Funnel と Harvest にデータを送信する Post and json and RequestHeaders Designer Blocks 動作確認 Acty-G3 を PC に USB 接続して、 VYSOR でリモート接続して確認 Acty-G3でリモートデスクトップを使う Unified Endpoint にはつながってるけど、 Beam/Funnel/Harvest を OFF にしてたので 400 が返ってきたorz IFTTT Webhooks を SORACOM Beam に 設定してた SIM グループがあったので切り替えたら 200 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ※POSTメッセージの確認忘れてたので、あとで Harvest ON の状態も確認しますorz おわりに 1時間半くらいごにょごにょしてたらできた。 次はセンサーデータの送信を試してみたい。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

スマートフォンアプリにおけるファイルの保存先

react nativeのアプリを書く時に、各OSごとに保存先の方針の違いに混乱したため、備忘録としてまとめました。 iOSの場合 判断基準 具体例 保存場所 ユーザが作成した(一時的ではない)データアプリが再作成できないデータユーザに公開していいもの ユーザデータダウンロードした画像 Application_Home/Document 再ダウンロードできるデータ再作成できるデータバックアップを取らなくていいもの データのキャッシュファイルドキュメントデータ Application_Home/Library/Caches 一時的にのみ使用されるデータ勝手に消されても問題がないもの  起動ごとに変わる一時的なデータ  Application_Home/tmp 一番上の項目だけが、iCloudバックアップ対象 また、/tmpディレクトリのものはアプリが実行されていない時に、システムに勝手に削除される可能性があるので扱いに注意すること Androidの場合 ※Androidは端末によってファイルの保存場所が異なるため、ファイルパスではなくアクセス手段としてまとめます 判断基準 具体例 保存場所へのアクセス手段 アプリ固有のファイル アプリ独自のデータ 内部ストレージからは getFilesDir() または getCacheDir()外部ストレージからは getExternalFilesDir() または getExternalCacheDir() 他のアプリと共有するメディアファイル 他のアプリと共有する画像、音声ファイル MediaStore API ダウンロードしたファイル DLした画像、音声ファイル ストレージアクセスフレームワーク アプリ設定 アプリの設定情報 Jetpack Preferences library データベース ローカルのデータベース Room persistence library アプリの固有ファイルについて、外部ストレージにある場合は他のアプリからアクセスできるが、内部ストレージにある場合は他のアプリはアクセスできないので注意が必要 アプリアンインストール時にはアプリ固有のファイル以外は削除されない 内部ストレージと外部ストレージの違い 内部ストレージ 外部ストレージに比べ容量が少ない 全てのデバイスが利用可能→信頼性が高い 外部ストレージ 内部ストレージに比べ容量が大きいことが多い Android9以前は権限が必要だった→Android10以降はデフォルトで付与されるようになった 参考
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む