20210727のGitに関する記事は4件です。

GitHubのPull Request・Issueのテンプレート作る

チーム開発時にプルリクのテンプレがあると言う存在を知り「便利だな」と思ったので自分でも使えるようになりたいと思い調べたのでその備忘録です。 ※簡易版でのやり方です。公式に記事があるのでそちらもご参照ください。 必要なもの .github フォルダー ISSUE_TEMPLATE.md (Issue作成のテンプレ) PULL_REQUEST_TEMPLATE.md (PR作成のテンプレ) .githubフォルダー内に2つ作成すればOK。 実施 フォルダーの作成とファイルの作成 mkdir .github touch .github/PULL_REQUEST_TEMPLATE.md touch .github/ISSUE_TEMPLATE.md 作られたファイルにテンプレにしたい内容を記載していく。 PULL_REQUEST_TEMPLATE.md ここに記載した内容がPRの本文の内容に反映される * issueの方も同じです。 記載したらgithubにpushして反映させればOKです。 反映されていればissueとPull requestの作成画面で各.mdファイルの内容が反映されています。 まとめ 自分でアプリを作る時に毎回同じ文言を書くのをどうにかできないのかと思っていたので解決策が見つかってよかったです。 公式にはテンプレを複数用意できる的な事も書いてあったので、是非公式の方もご確認ください! 参考資料 Issueとプルリクエストのテンプレートについて(GitHub公式)
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【Git】master以外の特定のブランチをcloneする方法

//コマンド > git clone -b ブランチ名 リポジトリURL // 例 > git clone -b topic https://kondo0602@bitbucket.org/hogehoge.git
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【Git】チームから学ぶGitの使い方 コンフリクト修正編

My Profile プログラミング学習歴②ヶ月目のアカウントです! プログラミングスクールで学んだ内容や自分が躓いた箇所等のアウトプットの為に発信しています。 また、プログラミング初学者の方にわかりやすく、簡潔にまとめて情報共有できればと考えています。 もし、投稿した記事の中に誤り等ございましたら、コメント欄でご教授いただけると幸いです。  対象者 コンフリクトの対処方が知りたい方 目的 コンフリクトを修正して正しくブランチに反映すること 実際の手順と実例 0.前回までの流れ 1.コンフリクトとは Gitをマージする際に、自分のファイル上の作業と他人の作業が重複してしまった際におこる状態です。 チーム開発では必ずと行っていいほどコンフリクトが起きます。 2.コンフリクト修正方法 私が遭遇したコンフリクトの修正方法は2パターンあります。  ①GitHub上で修正する方法  ②Terminalで表示され、エディタで修正する方法 ①GitHubで修正  a.GitHubでプルリクをおくった後に修正することができます。  b.GitHubのを下の方にスクロールしていくとResolve conflictという灰色のボタンがあるのでクリックします。  c.下記のような表示がでます。 <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8" /> </head> <body> <<<<<<<<HEAD <h1>コンフリクト怖い</h1> ======== <h1>コンフリクトが起きても焦らないで</h1> >>>>>>>>9vafv38sva9df9av8adf5vn2nevr89q4 <script src="sample.js"></script> </body> </html> <<<<HEAD 自分の作業で変更した箇所 ===== マージしようとしたブランチ >>>コミット番号(もしくはブランチ名) というように表示されるのでどちらを削除するかチームで話し合いながら進めましょう!  d.この後はGitHubのコンフリクト修正箇所の右上にMark as resolvedというボタンがあるのでクリック ⚠ コンフリクトの量が多すぎるとGitHubが処理できなくて、Resolve conflictが押せないときがあるので注意です。その場合の編集はTerminal上で同じ作業を行えばOKです。 参照 (コンフリクトが解消できない!Resolve conflictsが押せない!!)[https://qiita.com/Masataka_Sugi/items/6b2a0005aa4f283d0fdd] 【GitHub】コンフリクトとは何か?エラーコメントの見方と解決方法の基本について紹介
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意外とやってないVSCodeのGitHubアカウント連携

対象読者 VSCode使ってるし、Gitも前から使ってて、GitHubからコードをクローンしたことある人で、 「とりあえずGitのusernameとmailをconfigに設定して、ブラウザでGitHubのアカウントにログインして、https/sshのurlとってきて、クローンするときに必要に応じてIDとpass入れればいいんでしょ?」 という認識の方向けのお話 目的 忘れないように備忘録 and 誰かの役に立てば ※記事を書くのに時間はかけないので不明点あればご質問ください。私もやりながら書いています。 参考サイト 公式ドキュメント https://docs.microsoft.com/en-us/learn/modules/introduction-to-github-visual-studio-code/ 「実は」VSCodeでGitHubにログインできる 今回の本題。 劇的に手間が減るとかいうわけではないけど、やってると地味にメリットがある。 ローカルで作ったファイルをそのままGitHubに公開できる Pull Request/IssuesをVSCode上で確認できる その他、なんかあるかも(知識不足。。。) 手順 拡張機能「GitHub Pull Requests and Issues」の導入 拡張機能で「GitHub」と検索すると一番上に出てきます。 いつもの拡張機能を導入する要領でインストールしましょう。 VSCodeでGitHubにログイン 導入が完了すると左下の人のアイコンから「Sign in to use GitHub Pull Requests and Issues(1)」という表示を出せるようになるのでクリックします。 もしブラウザでGitHubにログイン済みなら下記のようなページが表示されます。 ※未ログインの場合は試してないですが、たぶんログイン画面がでるんじゃないかな。。。 Continueを押すと下記のページが出るので、内容を読んで許可します。 以上でログインが完了し、VSCode上でログインができているはずです。 ログインすると何ができるの? メリットでもか少し書きましたが、ちょこっとだけ詳細を。 メリット1:ローカルで作ったファイルをそのままGitHubに公開できる VSCodeをお使いのみなさんは3度の飯程度の頻度で見たことのあるこの画面。 ローカルで自分のソース管理に上の「Initialize Repository」を使うことはあっても、下の「Publish to GitHub」は使ったことがないのでは? この「Publish to GitHub」を使って、先ほどログインしたGitHubアカウント内に新しいリポジトリを作成できます。 例えば、testフォルダを作って下記のようなファイル構成でコードやらを作ってみたとします。 こいつを先ほどの「Publish to GitHub」を使ってGitHubにあげてみます。 「Publish to GitHub」をクリックすると、下記画面が出てくるので公開範囲を設定してやりましょう。 次にどのファイルをリポジトリに含めるか尋ねられるので、選択。今回はimageデータは試しに外してみます。 成功すると右下にリポジトリ出来たよと表示されます。 実際にGitHubのアカウントをブラウザから見てみると、リポジトリが作成されています。 実際に「test」リポジトリを見てみると、書いておいたREADMEが反映されているだけでなく、なんと.gitignoreが追加されています。 中身は、先ほどリポジトリに含めなかった/imgフォルダが無視されるようになってます。 以上のような感じで、ブラウザ経由でなくVSCodeの操作ベースでGitHub上にリポジトリを作成することができます。 メリット2:Pull Request/IssuesをVSCode上で確認できる お仕事環境じゃないため複数人での良い操作例を出せないのですが、下記のようにプルリクやissuesをVSCode上から確認できるようになります。 ブラウザからの確認のほうが視認性は良いですが、コードをゴリゴリ書いてて反応遅くなっちゃうタイプの方や、いちいちブラウザに移動するのめんどくせーというタイプの方は使い勝手がよくなると思います。 (若干力尽きた。。。) まとめというか、感想 会社で(Enterpriseでない)GitHubを使う機会が増えてきている印象がある昨今、VSCodeとGit、GitHubそれぞれを個別には使ったことはあるけど、その場しのぎで詳しい人に聞いたりググったりで、なんとかかんとかやってきている方が大半なのではという気がしています。 私自身もその場しのぎでやってきたタイプで、Git導入初期などはググってtortoiseGit入れてアカウント登録して・・・と、どうにかしてきていました。 ただ、それぞれのツールは日々進化しており、意外と「え?これとこれって簡単に連携できるんだ・・・」みたいな例が増えていて、今回の例は良い例かと思います。 たまには一度立ち止まって、ゆっくりどんなことが出来るのか調べて実践してみる、エンジニアとしてそんな日を作ってもいいのかなぁと考えさせられました。 ※注 実際にやろうとすると連携権限の許可等で少し嵌ったりすることもあるかと思いますが、ご容赦ください
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