20210514のGitに関する記事は5件です。

【初学者向け】Gitのフォークとクローンの違い

Gitのフォークとクローン GitHubについて調べているとclone以外にforkという機能があることを知りました。 どうやらフォークとクローンは似ているみたいなのでイラストを使いながら、まとめてみることにします。 対象読者 ひとりで勉強している初学者 GitHubを用いてチーム開発をしている方は対象にしていません。 チーム開発でのクローン、フォークについては別の機会に。 Gitのforkとcloneの違い GitHub Docsの用語集にフォークとクローンについて説明がありましたので引用します。 フォーク フォークとは、個人が別のユーザのリポジトリをコピーしたものであり、その個人のアカウントに存在します。フォークであれば、元の上流リポジトリに影響を与えることなしに、プロジェクトに対して自由に変更を加えることができます。また、いずれのリポジトリも接続は切れていないので、上流リポジトリでプルリクエストをオープンしてフォークと最新の変更とが常に同期されるようにすることもできます。 クローン クローンとは、コンピュータ上に存在するリポジトリのコピーです。ウェブサイトのサーバ上のどこかにあるのではなく、またそのコピーを作成する動作とも異なります。クローンを作成すると、お気に入りのエディタでファイルを編集できるようになり、オンラインになっていなくても Git を使用して変更を追跡できます。クローン作成元のリポジトリもリモートバージョンへの接続が切れることはないので、オンラインになればローカルでの変更をリモートにプッシュすることで同期が取れます。 どちらもコピーのことと書いてあります。 ちょっとよくわからないですよね。わかりやすくしてみます。 フォークとは フォークとは他人のユーザーのリポジトリをコピーして、自分のアカウントのリポジトリとしてコピーすることです。これにより、他人のユーザーのリポジトリに影響を受けずに、自由に変更を加えることができます。 クローンとは クローンは単にリモートリポジトリを自分のローカルリポジトリに複製することです。あくまで自分のリモートリポジトリのものではないので、権限がなければ変更を加えることはできません。 フォークの使い道 フォークは主な目的としてはフォークしたユーザーのリポジトリへの変更を提案したり、そのリポジトリから自分のアイデアの出発点として活用するために使えます。 *無気力人間をやる気マックス人間に変えてみた。 クローンの使い道 クローンの主な目的としては、好きなVSコードなどのエディタでソースコードを見たり、ローカルサーバーで実際にアプリケーションを動作させてみたりすることができます。 クローンのやり方、フォークのやり方 GitHub Desktopからやるやり方もありますが、一般的なGitHubページからフォーク、クローンする方法を説明します。 どこか適当な他人のGitHubのページにアクセスしてください。 フォークのやり方 GitHubのページの右上にForkとあります。クリックしましょう。 すると自分のGitHubアカウント名が表示されます。アカウント名をクリックします。 自分のアカウントにslackのリポジトリが作成されています。 これだけで自分のアカウントにコピーすることができました。 クローンのやり方 Codeをクリックします。 クローンの方法についての選択画面が表示されます。 今回は一般的なHTTPSを使ってクローンしましょう。 クリップのアイコンをクリックすることでコードがコピーできます。 ターミナルを開いてください。クローンを保存したいディレクトリに移動します。ない場合は作成してください。 git cloneと入力した後にコピーしたコードを貼り付けます。 Enterキーを押します。 これで自分のパソコンにクローンすることができました。 終わりに clone リモートリポジトリをローカルリポジトリにコピーすること 同じ人間です。 fork 他人のリポジトリを自分のリポジトリにコピーすること DNAが同じだけど違う人間です。 クローン人間って別人だよな。。。とは思いますが。 これだけとりあえず覚えておきましょう。 深い話はまた別の機会に!! 参考サイト GitHub Docs Qiita リポジトリのcloneとforkの違い Qiita 新人ではないがGit初心者であるエンジニアが「このリポジトリをフォークしてローカルで開発できるようにしておいて!」と言われた時にやること GitHub のフォーク (fork) とプルリクエスト (pull request) の使い方
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Github プルリク作成時のコミット解消の「Resolve Conflicts」がグレーアウトされて押下できない

目的 Githubでのプルリク作成時にコンフリクトしてResolve Conflictsがグレーアウトされて押下できない問題の回避方法をまとめる 症状 Githubでプルリクを作成したところコンフリクトが発生した。 コンフリクトを解消しようとしたが下記画像の様にResolve Conflictsのボタンがグレーアウトされて押下できない。 結論 コンフリクト原因を一個一個解消していくしか無い。 情報 プルリクにてマージ先のブランチをターゲットブランチと呼ぶことにする。 プルリクにてマージ先にマージされるブランチをソースブランチと呼ぶことにする。 実例 自分の場合、ターゲットブランチから作成したステージングブランチ、さらにステージングブランチから作成した作業ブランチA、更に作業ブランチAから作成した作業ブランチBからソースブランチを作成していた。 ターゲットブランチをステージングブランチに設定してプルリクを作成たところコンフリクトは発生しなかった。
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gitでグローバルにignoreをする

以前書いた記事 結論 ~/.config/git/ignoreに記述する。 例 ~/.config/git/ignore .DS_Store .vscode .python-version venv* これで一括でステージングした際にaddされて余計なものがリポジトリに入る心配がない。。。はず。
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Github ガチ勢になるための道(初心者)

Githubとは? すっごく簡単に言うと、ソフトウェア開発プロジェクトのためのソース管理サービス! 便利な機能としてソースコードのバージョン管理システムや、バグ追跡機能がある。 学生が使った方がいい最大の理由 チーム開発を想定した。バージョン管理やバグに対するissueを作成できる様になる。 また、ポートフォリオとして役に立つ!(持論です(^ ^)) 難しそうとか思わず、とりあえず使うことに慣れてみよ! 記事を見るのに当たる前提条件 この記事ではgithubの登録の仕方などについては書いていません。 コードなどが自分で見やすい様にまとめてあるサイトです。 説明不足になりそうなところは、詳しく書かれているサイトを参考として貼ります。 この記事の今後! この記事は私がgitを使ってこれは必要だなっというのが増えたら追加されていきます! 成長する記事なので、ぜひぜひ暖かい目で見守ってください! Github登録(参考URL) Github基礎知識(参考URL) 記事におけるコードの表記の仕方 今回はmacのターミナルを主な実行環境としています。 開発するディレクトリーをこの記事では dev とします。 コメントアウトに #を使います。 実行結果については、[ 実行結果 ]で記載します ~/dev >> say hello  #ハローって言ってくれます(^ω^) ~/dev >> pwd #現在のpassの表示 [/Users/name/dev] 導入コード 1. git init 開発を行うディレクトリーで実行 2. touch README.md Readmeの作成(中は自由に変更を) 3. git add README.md ファイルの作成・編集・削除をインデックスに追加(コミットする前に変更内容を保存) 4. git status インデックスに追加されているか確認 5. git commit -m "add readme file" -m の後にコミットする文を記入 6. git remote add origin [リポジトリーurl] ローカルの環境とGithubのリポジトリーを繋ぐ 7. git push origin master リポジトリーにpush コミットした内容が共有される 他の手段 他にも手段はあるが、自分が一番使うであろう手段を一つ提示しました。 最初はこれで初めて、自分なりに後々やり方を変えて行く!つもり(自分も触り始めなので!まずは、一歩ずつ git clone から始めるのもあるとか 毎度のpushで使う流れ!(めっちゃ使う) 1.git add [filename] 2.git commit -m "text" 3.git push origin master Branchコード集 git branch 現在のブランチを確認 (作業中のブランチには * がついている) git branch test ブランチの作成 git checkout test ブランチの移動 git checkout -b test ブランチの作成と移動 git push origin test origin の後にブランチを指定してpush git branch -d test branchの削除 branchのマージの仕方 1.git checkout master 2.git merge test 3.git push origin master 良く使うコード git status リポジトリーの状態把握に使用 git log -n 5 コミットの履歴を参照(-nで履歴表示数を指定) git clone [url] ローカルにリポジトリーのデータを落とす git reset --soft HEAD^ 直前のcommitの取り消し --soft / --hard : commitだけ削除 / 内容も書き換えたい場合 HEAD^ / HEAD~{n} : 直前のcommit / 直前n個分のcommit git commit --amend -m "commit text" コミットメッセージの編集 git branch -d test branchの削除 もっとコードに詳しく! git add git commit git push git branch git checkout git featch 参考サイト 今さら聞けない!GitHubの使い方 Blog@kimromi git Gitコマンド早見表-Qiita
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【GitHub】GitHubをTortoiseGitで使いたい

現職で初めてGitHubを使うことになり、 慣れたGUIで操作したいのでTortoiseGitを入れてみました。 今回はクローンの仕方まで書いていきます。 1.前提 GitHubのアカウントがあり、リポジトリにアクセスできること。 2.Gitのダウンロード Gitをダウンロードします。 Setupはすべてデフォルトで問題ありません。 3.TortoiseGitのダウンロード TortoiseGitをダウンロードします。 Setupはすべてデフォルトで問題ありません。 日本語パッケージもダウンロードして実行します。 ここまで完了したら、エクスプローラー上で右クリックし、 TortoiseGitのSettingで言語設定を日本語にします。 ↓ 4.TortoiseGitでクローンする まずGitHubにログインし、クローンしたいリポジトリのページを開きます。 Codeボタンで表示されるダイアログからURLをコピーします。 エクスプローラーを開き、ローカルリポジトリを作成したいフォルダ下で右クリックし、 Gitクローン(複製)…を選択します。 コピーしたURLを張り付けてOKを押します。 GitHubとGitの連携があれば設定します。(GitHubへのログインが要求されます。) 問題なければクローンが成功します。 以上で、完了です。お疲れ様でした! 参考 「Tortoise Git」のクローン(チェックアウト)でGithubプロジェクトの作業フォルダを作成する方法
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