20210413のMacに関する記事は4件です。

【macOS】rmコマンドでディレクトリを削除する

はじめに macOSなどUNIX系OSではrmコマンドでファイルを削除できます。しかししrmコマンドにディレクトリを指定すると次のようなエラーが表示され、削除出来ません。 rm dirname: is a directory ここでは、その解決方法を記載します。 -rf オプションを使用する -r オプションはrmコマンドの削除対象に、ディレクトリを含めるように指定します。 -f オプションはエラーを表示させないオプションです。 この2つのオプションを組み合わせる事で、確認なしディレクトリを削除できます。 rm dirname -rf rmdirコマンドを使用する rmコマンドの替わりにrmdirコマンドを使用します。 rmdir dirname ただし、このコマンドを使用する際に削除したいディレクトリが空でない場合には次のようなエラーが表示されます。 rmdir: dirname: Directory not empty
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MacでLaravel開発環境を構築する

MacでLaravel開発環境を整備するまでの手順 macOS11.2でPHPフレームワークのLaravelの開発環境を調えるための手順を自身の備忘録も兼ねて書き留めておきます。初心者で知識も不足しているので間違っている所があれば、ご指摘頂けると幸いです。 Laravelとは Homebrewのインストール Homebewが入っていない場合はインストールしておきます。執筆時点では次のコマンドでインストールできます。 ターミナルにコピペしてください。 /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh) なお、インストールコマンドはバージョンによって変わっている事があるので、ホームページで最新版を確認する事をオススメします。 Composerのインストール ComposerはPHPのパッケージ管理ソフトです。 Hombrewでインストールします。 Homebrewのアップデート はじめにHomebrewをアップデートしておきます。 この処理には時間がかかる事があるので気長に待ちましょう。 brew update インストール アップデートが完了したらComposerをインストールします。 brew install composer インストールの確認 インストールが完了したら次のコマンドで正しくインストール出来ているか確認します。 composer -v 次のように表示されればOKです。 ______ / ____/___ ____ ___ ____ ____ ________ _____ / / / __ \/ __ `__ \/ __ \/ __ \/ ___/ _ \/ ___/ / /___/ /_/ / / / / / / /_/ / /_/ (__ ) __/ / \____/\____/_/ /_/ /_/ .___/\____/____/\___/_/ /_/ Composer version 2.0.12 2021-04-01 10:14:59 Laravelのインストール 次はいよいよLaravelのインストールです。 (正確にはLaravelインストーラーのダウンロードですが、今は細かい事は気にしないでください!) インストール 次のコマンドを実行します。 composer global require laravel/installer パスを通す インストールは完了しましたが、今の状態ではまだパスが通っておらず、 laravelコマンドが使用出来ないので、パスを通す必要があります。 laravelは $HOME.composer/vendor/laravel/installer/bin にあるので ここにパスを通してやれば良いです。 つまり、次のようにします。 export PATH=$HOME/.composer/vendor/laravel/installer/bin:$PATH これでパスが通りました。試しに次のコマンドを打ってみてください。 laravel -V 次のように表示されれば完了です! おつかれ様でした!(※バージョンはインストールされて時期によって異なります) Laravel Installer 4.2.4 参考サイト
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JIS配列のMacでUS配列キーボードを使う時のキーボードの種類の切替方法

JIS配列のMacbookでUS配列のキーボード(HHKB等)を使っていると起こる、キーボードの種類切替めんどくさい問題。 色々検索してみたところ、Karabiner-Elementsでプロファイル切り替えが安定していそうです。 参考にさせていただいた記事:AlfredでKarabiner-Elementsのプロファイルを切り替えるWorkflowの作り方 ただ、Alfredは使っていなかったので、Automator + AppleScriptでやってみました。 環境 MacBook Air (M1, 2020) - JIS配列 macOS Big Sur (11.2.3) Karabiner-Elements (13.4.0) Bluetoothキーボード - US配列 Karabiner-Elementsのインストール Karabiner-Elements 設定方法等は割愛します。 Karabiner-ElementsでProfileの作成 Karabiner-Elementsの設定でProfilesを選び、JISとUSを作ります。このProfileの名称をスクリプトで使うので、違う言葉を使いたい人は後述のスクリプトでも適宜変更してください。 この時点では中身は考えなくて良いですが、すでに設定してあるものがある場合は新しいProfileにも全て設定しないといけません。 コピーする方法があるのかもしれませんが、知りません。。。教えてください。 Profileが作れたらVirtual keyboardの設定を変更します。 Country codeを以下のとおり設定します。 US:0 JIS:45 値を変えるとMacのキーボード設定アシスタントが出てくるはずです。 こちらを進めて、USの時はANSI(US配列)、JISの時はJISで設定しておきます。 キーボード設定アシスタントが出てこない時はCountry codeの上下矢印で一度別の値に変えると表示されたりするので、画面が表示されてからCountry codeを正しい値に設定し、キーボード設定アシスタントをやってみてください。 それでも出ない場合はそれぞれの状態で環境設定のキーボードからやった方がいいかもしれません。 切り替えるスクリプトの作成 いよいよスクリプト作ります。 今回はキーボードショートカットに入れたいので、Automatorのクイックアクションを選びます。 ワークフローの受け取る項目を入力なしに変え、ユーティリティのシェルスクリプトを実行で以下のスクリプトを入力します。 # 現在のprofileを取得 cur=`'/Library/Application Support/org.pqrs/Karabiner-Elements/bin/karabiner_cli' --show-current-profile-name` # US/JIS if [ $cur = "JIS" ]; then par="US" else par="JIS" fi # profileの切替 '/Library/Application Support/org.pqrs/Karabiner-Elements/bin/karabiner_cli' --select-profile $par 結果、こんな感じになります。 スクリプトができたら右上の実行を押してみて、うまく切り替わってるか確認。 現在のProfileはメニューバーで確認できます。 実行でエラーなく、実行後に切り替わってればOK。 うまくできたら保存して適当に名前をつけておいてください。 スクリプト作成は終了です。 ショートカットへの登録 先ほど、クイックアクションを作成して保存したので、環境設定 -> キーボード -> ショートカットのサービスにAutomatorで作成したクイックアクションが登録されています。 そちらにショートカットキーを登録すれば完成です! (私はスクリプト名をキーボードタイプ切り替えにして、Ctrl+/を登録しています。) さいごに お疲れ様でした。 せっかくキーボードショートカットに登録しているものの、使う機会も少なく、ショートカットを忘れがちです。 もし使っていないキーがあれば、ショートカットを複雑にしてそのキーをKarabiner-Elementsに設定することで1ボタンで切り替えとかもできそうですが、そうなるとMacbook単体ではショートカット操作ができないとかが出てきそうです。 色々あるとはわかっていつつ、やっぱり面倒なので、Plag & Playでできる世界が来てほしいです。
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VScode便利機能まとめ(Mac用)

はじめに Mac用のVScode便利機能とショートカットのまとめ(ほぼ自分用) 随時更新予定 目次 ショートカット 2. 便利機能 ショートカット 拡大 Shift+command+「れ」 縮小 command+「ろ」 便利機能 追加予定
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