20210411のMacに関する記事は4件です。

[Flutter]の環境構築を終わらせたい。 ~zshでPATHを通すまで~

初めまして。プログラミング歴はまだまだ浅く、説明が下手な点もあるかと思います。 その際はご指摘等いただければ、めちゃくちゃ有難いですので気軽にコメントください。 PATHが通らない,, さっさと環境構築終わらせたい,, 同じ苦しみを味わっている方の、役に立てばと思い書きました。 〜目次〜 1. Flutterのインストール   1-1. ダウンロードから解凍   1-2. 管理場所の指定 2. PATHを通す   2-1. [zshrc]editを開く   2-2. [zshrc]editへの記載   2-3. PATHの確認 3. 終わりに 1. Flutterのインストール 1-1. ダウンロードから解凍 Flutter公式ページからOSに対応するファイルを選択 そうするとZIPファイルがダウンロードされますので、解凍してインストールを開始して下さい。 1-2. 管理場所の指定 # ディレクトリの変更 cd ~/development # そこにZIPファイルを解凍 unzip ~/Downloads/flutter_macos_2.0.4-stable.zip 上記コードをターミナルで実行する前に、developmentというフォルダをファインダーに用意しておいて下さい。 そこにflutterが入ります。 2. PATHを通す 2-1. [zshrc]editを開く zsh(Zシェル)の方は、Update your pathのリンクに移動して下さい。 移動したページには「zシェルの方はzshrcのeditに、コードを記載して下さい」という説明があります。 zshrcのeditは以下のコードで開くことができます。 vim .zshrc zshrcが開いたらキーボードの[ i ]を押してinsert modeにして、書込みできる状態にします。 2-2. [zshrc]editへの記載 下記コードをコピーしてペーストします。 editにペーストしたら [PATH_OF_FLUTTER_GIT_DIRECTORY] の部分を削除しておきましょう。 次にファインダーから、パスをコピーします。 先ほど削除した[PATH_OF_FLUTTER_GIT_DIRECTORY]の箇所に、FlutterのPATHを差込む。 ここまできたら[ esc ]を押して[ :wp! ]と入力し[ enter ] を押せばeditを抜けることができます。 2-3. PATHの確認 確認の為に、ターミナルを再起動して、下記コードを打ち込みます。 読み込みが開始されれば、PATHが通せている状態です。 flutter doctor 出力結果 Doctor summary (to see all details, run flutter doctor -v): [✓] Flutter (Channel stable, 2.0.4, on macOS 11.2.3 20D91 darwin-arm, localeja-JP) [ ! ] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 30.0.3) ✗ Android licenses not accepted. To resolve this, run: flutter doctor --android-licenses [✓] Xcode - develop for iOS and macOS [✓] Chrome - develop for the web [✓] Android Studio (version 4.1) [✓] VS Code (version 1.55.1) [✓] Connected device (1 available) 3. 終わりに 最後まで読んで頂きありがとうございました。 まだまだ初学者ですので、もっと良い記述の方法があればご指摘お願い致します! その他なんでもコメントお待ちしております。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

MACでカーソル操作をvimモードでやる

始めに 皆さんはカーソル操作はどのようにしていますでしょうか?大体の人は普通に矢印キーを使っていると思われますが、ホームポジションから手を移動することになり結構面倒に感じていないでしょうか。 実はMACにはデフォルトで矢印キー以外にemacsと同じショートカットキーで移動できるようになっています。 キー 操作内容 Ctrl+p 上に移動(previous) Ctrl+n 下に移動(next) Ctrl+b 左に移動(back) Ctrl+f 右に移動(forward) Ctrl+a 行頭に移動 Ctrl+e 行末に移動 これを使えばホームポジションを移動せずにカーソルキーを移動できますが、emacsに慣れていない人にとってはやりづらいと思います。vimだったら分かるのに・・・。 そんな方に向けにvimと同じ操作方法でカーソルキーを移動できるように設定する方法を紹介したいと思います。 Karabiner-elementsの設定 インストール ショートカットキーをカスタマイズすることになるため、以下からKarabiner-elementsをインストールします。 Karabiner-ElementsはmacOS Sierra以降から対応しているようで、Sierra未満の方はKarabinerを使う必要があるらしいので注意してください。 カーソル移動設定情報をimport Karabiner-Elementsの設定画面が出たら「Complex modifications」タブに移動して、「Add rule」をクリックしてください。 ダイアログの上にある「Import more rules from the Internet (open a web browser)」をクリックしてください。 ブラウザが開いてルール一覧が表示されるので、「vim」と検索して、「Left ctrl + hjkl to Arrow Keys Vim」の隣にある「Import」をクリックしてImportしてください。 ダイアログに戻って先ほどImportしたルールが表示されているのを確認してください。そしてそのルールの隣にある「Enable」をクリックします。 Enabled rulesに追加されたら設定完了です。Ctrl+hjklでカーソルキーが移動されることを確認してください。 新しい行に移動(oキー)の設定 以上の設定だけでも十分ですが、個人的にカーソルが途中でも改行して下に移動する操作(vimでいうoキー)が便利なのでそれの設定方法も紹介したいと思います。 こちらの設定はパッと見ネット上には上がっていなかったので自前で作りました。 分かりづらいですが、~/.config/karabiner/assets/karabiner-custom.jsonに以下のファイルを配置します。 設定内容を簡単に説明すると、Ctrl+oを入力したら、Ctrl+e(行末移動)した後にenter(改行)操作をするようにしています。設定項目の詳細は参考記事などをご参照ください。 ~/.config/karabiner/assets/karabiner-custom.json { "title": "カスタム", "rules": [ { "description": "改行", "manipulators": [ { "from": { "key_code": "o", "modifiers": { "mandatory": ["left_control"], "optional": ["any"] } }, "to": [ { "key_code": "e", "modifiers": ["left_control"] }, { "key_code": "return_or_enter" } ], "type": "basic" } ] } ] } 再び「Add rule」を押してダイアログを開いたら登録できるルールが増えていると思います。「改行」というルールの横にある「Enable」を押して、先ほどと同じようにルールを有効化してください。 Enabled rulesに追加されているのを確認したら、Ctrl+oキーで行の途中でも新規行を追加して下に移動できるようになっていると思います。 終わりに 以上がショートカットキーを設定してvimと同じカーソル操作をする方法でした。この設定に慣れるとカーソルを移動するために一々ホームポジションを離れる必要がなくなり一気に効率が上がると思います。設定も簡単なので試してみてはいかがでしょうか。 今回紹介したKarabiner-Elementsはショートカットキーのカスタマイズをかなり色々できそうなので、興味がある方は調べて自分好みにカスタマイズしていくといいかもしれないです。ただカスタマイズ用のjsonファイルを作る際にどこでエラーしているのかを知る術がないのが辛いですが。。?(エラーの場合はルール一覧に表示されなくなります) 参考記事
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

VSCodeのcode runnerでファイル分割されたC/C++ファイルをコンパイル&実行

環境 MacOS Big Sur Visual Studio Code (以下,VSCode) 実現したいこと VSCodeの拡張機能であるCode Runnerを用いてファイル分割したC/C++の実行をショートカットでできるように設定したい. code runnerのインストールと設定 次の記事を参考にインストールしてください. デフォルトの設定の問題点 デフォルトの設定では次のような単一ファイルのみをcode runnerでコンパイル&実行することができる. hello.c #include <stdio.h> int main(void) { printf("hello\n"); // => hello return 0; } 同階層のディレクトリにhelloという実行ファイルが作成されて,コンソールにhelloと出力される. よって,ここまでは意図した通りに正しく実行できる. しかし,デフォルトの設定では次のようなケースでは正しくコンパイルできない. 次のようにファイル分割することを考える. hello.c #include <stdio.h> void hello(void) { printf("hello\n"); } hello.h #ifndef _HELLO_H_ #define _HELLO_H_ void hello(); #endif //_HELLO_H_ main.c #include "hello.h" int main(void) { hello(); // => hello return 0; } ここではファイルの内容に関して詳しく議論しない. 問題となる点はこれがデフォルトの設定では意図したようにコンパイル&実行されないことである. デフォルトの設定では次のようにコンパイル時のエラーが出力される. 要するに,helloという関数が定義されてないからどうしたらいいのかわからないといったところである. 問題の本質 分割したhello.cがリンクされていないこと よって,code runnerを実行した時のコンパイルの仕方を変更する必要性がある. 設定の変更 VSCodeの拡張機能からインストールしたcode runnerを検索する. code runnerのjsonファイルを開く. C/C++の設定を探すとデフォルトでは次の画像のようになっている. gcc $filenameの部分を*.cに変更する.ついでに,cppも同様にg++ $filenameを*.cppに変更する. つまり,次のように変更する. settings.json "c": "cd $dir && gcc *.c -o $fileNameWithoutExt && $dir$fileNameWithoutExt", "cpp": "cd $dir && g++ *.cpp -o $fileNameWithoutExt && $dir$fileNameWithoutExt", これでファイル分割したC/C++でもcode runnerでhello.cもリンクされ正しく実行できる. 注意 ここでの設定はmain.cを実行しているディレクトリにある.cファイルしかリンクされない. よってサブディレクトリにある.cファイルはリンクされないので当然ながらコンパイルエラーが出力されるだろう. もしサブディレクトリに存在するファイルもリンクしたいのなら, find . -name "*.cpp" -type f | xargs g++ ... などに変更することで無理矢理実行することはできるかもしれないが,これをしたがために意図しない余計なファイルも同時にリンクされ,実行ファイルのサイズが大きくなったり,関数のバッティングが起こってしまうかもしれない. なので,この方法はあまりおすすめしない. どうしても楽に実行することを考えるなら,大人しくMakefileなどを書くことを推していきたい. おそらくWindowsでも設定方法はほとんど同じであろう.
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

M1 macにwindows10(ARM)をインストール

M1 Macを買いましたがあまり触っておらず以下の記事が出たのをみて windows10をインストールしてみようと試してみました https://ascii.jp/elem/000/004/050/4050689/ Parallelsのインストール アカウントが無い場合は登録してください。 インストーラーダウンロード後に必要なファイルをダウンロードしてインストールしますが 基本的にはぽちぽちするだけ windows10 ARM のインストール こちらもアカウントのない場合は登録してください vhdxファイル。約9.1GBあります。 windows10のインストール parallelsのインストールが終わって起動すると利用するディスクイメージを自動的に検索してくれます。 利用用途の選択が出てきますが設定するメモリ等の違いだと思います。 私はあとでsteamの検証もしようかと思うのでゲーム用を選択 名前とインストールする場所を適当に設定して完了。 インストールは2分ほどで完了しました。 初回起動にさらに6分ほど。 無事起動しました。 parallelsのログイン後とプレビュー版のアクティベーションキーを求められるので ダウンロードページに書いてあったものを入力してアクティベート 無事起動しました。 全部で20分もあればここまで完了します。 どの程度動くのかは適当に触ってみてためします。 終わり。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む