20191115のGitに関する記事は7件です。

docker/git credential helperの使い方(一覧)

docker

$ docker-credential-pass store
> {"ServerURL":"__HOST__","Username":"__USERNAME__","Secret":"__PASSWORD__"}
$ docker-credential-pass list
{"__HOST__":"__USERNAME__"}
$ docker-credential-pass get
> __HOST__
{"ServerURL":"__HOST__","Username":"__USERNAME__","Secret":"__PASSWORD__"}
$ docker-credential-pass erase
> __HOST__

git

$ git-credential-libsecret store
> protocol=https
> host=__HOST__
> username=__USERNAME__
> password=__PASSWORD__
>
$ git-credential-libsecret get
> protocol=https
> host=__HOST__
>
username=__USERNAME__
password=__PASSWORD__
$ git-credential-libsecret erase
> protocol=https
> host=__HOST__
>
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git cloneしたものとは違うブランチを見たい場合の対処法

たとえばこんなケースです

  • Aさん「私のコードをチェックして。masterブランチよ」
  • わたし
$ git clone https://github.com/a_san/test.git
  • Aさん「ごめん!developブランチだったわ!」
  • わたし ?

対処法

①リモートのブランチ一覧を確認する

$ git branch -r

たとえばこんな感じになる

$ git branch -r
  origin/HEAD -> origin/master
  origin/master
  origin/develop  # 今回はこれが目的のブランチ

②該当のブランチに切り替える

$ git checkout [リモートブランチ名]
$ git checkout develop 

結論

cloneすることで、全ブランチの情報が手元に存在することになる

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Git操作まとめ 〜Gitをターミナルで使う場合の設定

この記事では、Ubuntu18.04LTSにインストールしたGit(version 2.17.1)を使用しています。

ステージングとコミット、履歴の閲覧ができたところで、Gitを操作するのに便利な設定をしてみます。
そのままでも操作自体は可能ですが、使う方に応じた設定を行うことでより効率的に作業をすすめることができます。
Gitのインストールとセットアップの記事の初期設定で少し触れてはいますが、追加した設定は、HOMEディレクトリの隠しファイル'.gitconfig'等に保存されていきます。

設定対象の指定オプション

設定をする上で、設定する対象を認識する必要が出てきます。私はまだ、細かくは使い分けていませんが、知識として持っていて損はないでしょう。

オプション 設定の保存場所
マシン全体 --system /usr/local/etc/gitconfig
ユーザー単位 --global ~/.gitconfig
リポジトリ単位 (表記なし)
--local
(リポジトリのルート)/.git/config

エディタをVimに設定する

ターミナルでgit commitをした際、コミットメッセージを編集するのにデフォルトでnanoが起動します。
私はnanoよりもVimのほうが使いやすいと思うので、Vimが起動するように設定します。

git config --global core.editor 'vim -c "set func=utf-8"'

エディタが変更されたか確認してみます。

git config -l
実行結果
user.name=xxxxxx(あなたの名前)
user.email=xxxxxxxx@gmail.com(あなたのアドレス)
color.ui=true
core.editor=vim -c "set func=utf-8"
core.repositoryformatversion=0
core.filemode=false
core.bare=false
core.logallrefupdates=true
core.symlinks=false
core.ignorecase=true

項目がいろいろ増えていますが、4行目の[vim -c "set func=utf-8"]で確認できました。


Gitコマンドのショートカット

Gitのコマンドは、開発を行いつつ何度も同じことを繰り返していくことになります。
そのたびにGitコマンドを全て入力していくのは手間がかかります。
自分の使いやすいように短縮することで、効率を上げることができます。

慣れと好みではありますが、ショートカットを設定しすぎると逆に訳がわからなくなる可能性があるので、Gitを使いながら少しずつ設定していくのが良さそうです。

当面頻度が多そうなコマンドのショートカットを設定しておこうと思います。

尚、下記の--globalオプションは、このショートカットをこのリポジトリだけでなく、他のリポジトリでも同じように使えるようにしたいのでつけてます。

git config --global alias.st "status"
git config --global alias.cm "commit"
git config --global alias.br "branch"
git config --global alias.co "checkout"
git config --global alias.df "diff"
git config -l
実行結果
user.name=munetsugu_tamura
user.email=tsweblabo.2016@gmail.com
color.ui=true
core.editor=vim -c "set func=utf-8"
alias.st=status
alias.cm=commit
alias.br=branch
alias.co=checkout
alias.df=diff
core.repositoryformatversion=0
core.filemode=false
core.bare=false
core.logallrefupdates=true
core.symlinks=false
core.ignorecase=true

本記事目次ページ

Git操作まとめ

参考サイト

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GitとGitHub入門

はじめに

未来電子テクノロジーでインターンをしているやっきーです。

まだまだ勉強中のため、間違いがあればどんどん指摘してください。

Git, GitHubとは

Gitは、ファイルのバージョンを管理するツールです。Gitを使うことにより、誰が、いつ、どのような変更を加えたかを簡単にわかるようになります。また、ファイルの状態を元に戻したいときも簡単にすることができます。
GitHubは、インターネット上でデータを共有するためのサービスです。Gitと連携してローカルにあるリポジトリを公開することや、GitHubにあるデータをローカル上で編集することができます。

GitとGitHubでできること

ここでは、githubのアカウント登録とgitのインストールができている前提で進めていきます。

用語

リポジトリ...ファイルなどを格納する場所
ローカルリポジトリ...インターネットに接続していないリポジトリ
リモートリポジトリ ...インターネット上にあるリポジトリ
クローン(clone)...リモートリポジトリからローカルリポジトにデータを取り入れること
プッシュ(push)...ローカルリポジトリからリモートリポジトリにデータを送ること

ローカルリポジトリを作成する

以下のコマンドで、リポジトリを作成します。

$ cd Desktop #デスクトップに移動

$ mkdir sample #sampleというディレクトリを作成

$ cd sample #sampleディレクトリに移動

$ git init #ローカルリポジトリを作成
Initialized empty Git repository in /Users/<ユーザー名>/Desktop/sample/.git/ 
#このようなメッセージが出ればOK

ここまでで、ローカルリポジトリの作成ができました。
次に、リポジトリにファイルを追加していきましょう。

$ touch test.txt #ファイルを作成

$ touch test2.txt                                                

$ touch test3.txt 

$ git add test.txt #test.txtファイルをGitに追加する

$ git add . #ディレクトリ内の全てのファイルをGitに追加する

ここで、正しくGitに登録されているか確認してみましょう。

$ git status #Gitの状態を確認
On branch master

No commits yet

Changes to be committed:
  (use "git rm --cached <file>..." to unstage)

    new file:   test.txt
    new file:   test2.txt
    new file:   test3.txt

これで、ローカルリポジトリを作成できました。

リモートリポジトリにpushする

まず、github上で新たにリポジトリを作成します。
トップページの左側にあるRepositoriesの"New"からリポジトリを作成します。
その後、リポジトリのURLが表示されるので、コピーします。

次に、ターミナルに以下のコマンドを入力します。

$ git remote add origin <コピーしたURL, httpsから始まるもの> 

最後に、作成したファイルをpushして完了です。

$ git push origin master 

ローカルでファイルを更新・リモートにpush

では、コンピュータの中に入っているファイルを編集してリモート上にpushしてみましょう。

$ git add . #ファイルをリモートリポジトリに追加
$ git commit -m "テキストを追加" #変更内容を登録

すると、 2 files changed, 2 insertions(+), 1 deletion(-)のように変更内容が表示されます。

変更内容をリモートリポジトリに反映させるために以下のコマンドを入力します。

$ git push origin master

githubで確認すると、変更が反映されているかと思います。

リモートリポジトリの内容をローカルに反映させる

リモート上でファイルを編集、削除した場合、 git pullで変更内容を反映させることができます。

リモートからローカルにリポジトリを追加する

リモートにあるリポジトリをローカルにクローンします。
githubのリポジトリの画面を開き、"clone or download"を選択してURLをコピーします。
スクリーンショット 2019-11-15 11.36.45.png

ターミナルを開き、以下のように入力します。

$ git clone <コピーしたURL> 

すると、ローカル上にファイルが作成されているかと思います。
これで、ローカル上でも編集が可能になります。

参考URL

git cloneで環境構築!リポジトリをクローンしよう | 侍エンジニア塾ブログ(Samurai Blog) - プログラミング入門者向けサイト
GitHub初心者はForkしない方のPull Requestから入門しよう | qnyp blog
【5分でわかる】GitHubとは?概要やメリットを簡単解説! | 侍エンジニア塾ブログ(Samurai Blog) - プログラミング入門者向けサイト

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PC買い替えたときの環境構築リスト

注意事項

  • PC端末はMacです
  • 入れるかどうか、設定するかどうかは好みです
  • 思い出したタイミングで追記していきます

【Mac の設定】

Mac 自体の設定や、デフォルトで入っているアプリの設定など。
ほぼ好みです。

カレンダーの設定

カレンダーアプリを起動し、環境設定 > 一般 で以下の設定を行う。

  • デフォルトで入っているカレンダーの週数を表示できるようにする
  • 週の始まりを月曜日にする

スクリーンショット 2019-11-08 13.06.01.png

Finder にホームフォルダを追加

Finder を開いて、上のタブから Finder > 環境設定 > サイドバー
で、↓の画面になるので、ここで家マークの横のチェックボックスをオンにする。

スクリーンショット 2019-11-08 13.15.01.png

参考

https://pc-karuma.net/mac-finder-sidebar/

Dock から不要なものを削除

無駄なアプリはあまり出したくないので非表示にする。

ズームの設定

[方法は後で書きます]

【ツール系】

PhpStorm のインストール

(有料です)
PhpStorm からダウンロードして、必要であればライセンス購入。
購入したライセンスをアクティベートする。

ライセンスを購入しなくても30日は無料可能、また学生は学校のメールアドレスがあれば無料で使える。

Display Menu のインストール

https://apps.apple.com/jp/app/display-menu/id549083868?mt=12

Retinaディスプレイの場合、これを使えば高解像度にあげることができるのでたくさんの情報を表示することができる。
これのおかげで基本デュアルディスプレイにしなくて済んでる。

Postman のインストール

https://www.getpostman.com/
[あとで書く]

【使う技術によるもの】

以下は

  • Nust.js/Vue.js などを使ったフロントエンドの開発
  • Laravel などを使う PHPer

向けのものかと思います。

Git のインストール

Git 公式ページ からダウンロード。
Xcodeも必要なのでいれる。

PHP のバージョンをあげる

https://php-osx.liip.ch/
[あとで書く]

Composer のインストール

https://getcomposer.org/
[あとで書く]

node.js のインストール

https://nodejs.org/ja/
[あとで書く]

Virtual Box のインストール

https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
[あとで書く]

Vagrant のインストール

https://www.vagrantup.com/
[あとで書く]

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GitHubのユーザー毎に使用する鍵情報を切り替える(GitHub以外もいけるよ)

簡単3ステップでできます

鍵作って(すでにある場合は不要)

ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "kasyuu@example.com" -f kasyuu

~/.ssh/configに設定

Host github-kasyuu
  User git
  Port 22
  HostName github.com
  IdentityFile ~/.ssh/kasyuu
  TCPKeepAlive yes
  IdentitiesOnly yes

clone時にconfig設定を使用

ssh接続情報のhostをconfigに設定したものに書き換え

git clone git@github-kasyuu:kasyuu/project.git

これでOK。
cloneの時に指定しておけばローカルリポジトリのoriginにも同じ設定がセットされるので、今後は特に意識することなく使えます。
気になる方は

git remote -v

で確認してみてください。

これどんな時に使うの?

フリーランスでいろんな現場にお邪魔してると、そこの現場のメールアドレスで開発で使用するサービスに登録することがままありまして、初めて現場のメールアドレスでGithubに登録することになったんですが、いつものようにPCにある公開鍵をコピペしてはっつけてみるとですね

スクリーンショット 2019-11-15 2.00.02.png

とこのようにその公開鍵は使用されてるよ!とエラーがでて登録されませんでした。
たしかに個人用のアカウントでこの鍵登録してますしね。
はえー、こりゃ賢い。
ダメと言われたら仕方ないですね。
そんな時に使いましょう。

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GitHubのユーザー毎に使用するSSH鍵を切り替える(GitHub以外もいけるよ)

簡単3ステップでできます(メールアドレスとかユーザー名は適宜書き変えてね)

鍵作って(すでにある場合は不要)

ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "kasyuu@example.com" -f kasyuu

~/.ssh/configに設定

Host github-kasyuu
  User git
  Port 22
  HostName github.com
  IdentityFile ~/.ssh/kasyuu
  TCPKeepAlive yes
  IdentitiesOnly yes

clone時にconfig設定を使用

ssh接続情報のhostをconfigに設定したものに書き換え

git clone git@github-kasyuu:kasyuu/project.git

これでOK。
cloneの時に指定しておけばローカルリポジトリのoriginにも同じ設定がセットされるので、今後は特に意識することなく使えます。
気になる方は

git remote -v

で確認してみてください。

これどんな時に使うの?

フリーランスでいろんな現場にお邪魔してると、そこの現場のメールアドレスで開発で使用するサービスに登録することがままありまして、初めて現場のメールアドレスでGithubに登録することになったんですが、いつものようにPCにある公開鍵をコピペしてはっつけてみるとですね

スクリーンショット 2019-11-15 2.00.02.png

とこのようにその公開鍵は使用されてるよ!とエラーがでて登録されませんでした。
たしかに個人用のアカウントでこの鍵登録してますしね。
はえー、こりゃ賢い。
ダメと言われたら仕方ないですね。
そんな時に使いましょう。

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