20210417のNode.jsに関する記事は3件です。

Node.jsのインストール方法の紹介

はじめまして。seki_miと申します。 本日は初投稿ということで簡単なものからアウトプットをしていきたいと考え昨日学習したNode.jsのインストール方法について説明させて頂きたいと思います。 Node.jsとは? まずNode.jsとは何か。 簡単にJavaScriptをサーバーサイドで動かせるもの。他にもPHP、Rubyとありますが、今どきのモダンなフロントエンド環境を構築する上でNode.jsを使うため、バックエンドエンジニアのみならずフロントエンドエンジニアの人も押さえておくべきスキルになります。 Node.jsインストール方法 インストール方法は2つあり、 1.Node.jsの公式サイトからzipファイルを落としてダウンロード 2.nodebrewを使う です。 どちらが良いかというと2のnodebrewを使う方法で、理由としてはNode.jsをインストールかつバージョン管理ができるツールだからです。1の方法だと数あるバージョンの中で用途により使い分ける必要があり都度サイトにアクセスしてzipを落としてインストールするという手間が発生し非常に効率が悪くなります。 nodebrewをインストールする まずはnodebrewの公式サイトにアクセスしてください。 スクロールしていくと下記のようなコードがあるのでコピーしてターミナルに貼り付けて実行して下さい。 $ curl -L git.io/nodebrew | perl – setup これは「HTTPリクエストを通してサーバーにアクセスして何かしらのコンテンツをダウンロードしたり送る」という意味のコマンドです。 次に実行されると下記のコマンドが表示されるのでコピーして実行してください。 $ export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH これはパスを通すためのコマンドであり、簡単に言うと「このファイルを毎回参照してください」という意味です。 ここまで完了したらインストールが完了です。 念の為、ちゃんとインストールが出来ているか下記のコマンドで確認してみましょう。 $ nodebrew -v 実行すると「nodebrew use [バージョン名]」と表示されるはずです。 ここまではnodebrewのインストールでありNode.jsのインストールではないので注意してください。 Node.jsのインストール Node.jsをインストール際のコマンドはいくつかあります。 $ nodebrew install-binary stable $ nodebrew install-binary latest $ nodebrew install-binary [バージョン]  ※括弧は不要です 各コマンドについてですが stable... 「もっとも新しいバージョンかつ安定版」の意味です。 ※これが一番オススメです。 latest... 「もっとも新しいバージョン」の意味です。ですが、動作を100%保証されるものではありません。 [バージョン]...説明不要だと思いますが「バージョンを指定してインストールをする」という意味です。 ちなみに上記全てインストールをしても問題はございません。 次にインストールが完了したら下記のコマンドでバージョンの確認をしましょう。 $ nodebrew ls バージョンが確認出来たら「current:」という部分に注目してください。 これは現在使用しているバージョンが表示される部分であり初めてインストールする方は「current: none」と表示されているでしょう。「none」の状態だとインストールをされているだけで使える状態にはなっていません。 下記のコマンドで使えるようにしましょう。 $ nodebrew use [任意のバージョン名] ※括弧は不要です 任意のバージョン名については「stable」、「latest」でも問題ありません。 コマンド実行後、念の為に下記のコマンドで確認してみましょう。 $ nodebrew ls 「current:」の後にバージョンが表示されていれば完了です。 次は実際にNode.jsを操作してみましょう。 下記コマンドを実行してください。 $ node すると下記のような表示が出てきます。 Welcome to Node.js [バージョン名] Type ".help" for more information. > 「>」の後に下記のコマンドを入力してみましょう。 $ console.log("Hello") すると下記のように「Hello」と表示されるはずです。 > console.log("Hello") Hello これでNode.jsが動いていることが確認出来ました。終了するには"ctrl + c"を入力すると終了できます。 以上になります。 最後まで読んで頂きありがとうございました。 seki_mi
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Node.jsのインストール方法

はじめまして。seki_miと申します。 本日は初投稿ということで簡単なものからアウトプットをしていきたいと考え昨日学習したNode.jsのインストール方法について説明させて頂きたいと思います。 前提 ・Mac ・OS Catalin以降 Node.jsとは? まずNode.jsとは何か。 簡単にJavaScriptをサーバーサイドで動かせるもの。他にもPHP、Rubyとありますが、今どきのモダンなフロントエンド環境を構築する上でNode.jsを使うため、バックエンドエンジニアのみならずフロントエンドエンジニアの人も押さえておくべきスキルになります。 Node.jsインストール方法 インストール方法は2つあり、 1.Node.jsの公式サイトからzipファイルを落としてダウンロード 2.nodebrewを使う です。 どちらが良いかというと2のnodebrewを使う方法で、理由としてはNode.jsをインストールかつバージョン管理ができるツールだからです。1の方法だと数あるバージョンの中で用途により使い分ける必要があり都度サイトにアクセスしてzipを落としてインストールするという手間が発生し非常に効率が悪くなります。 nodebrewをインストールする まずはnodebrewの公式サイトにアクセスしてください。 スクロールしていくと下記のようなコードがあるのでコピーしてターミナルに貼り付けて実行して下さい。 $ curl -L git.io/nodebrew | perl – setup これは「HTTPリクエストを通してサーバーにアクセスして何かしらのコンテンツをダウンロードしたり送る」という意味のコマンドです。 次に実行されると下記のコマンドが表示されるのでコピーして実行してください。 $ export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH これはパスを通すためのコマンドであり、簡単に言うと「このファイルを毎回参照してください」という意味です。 ここまで完了したらインストールが完了です。 念の為、ちゃんとインストールが出来ているか下記のコマンドで確認してみましょう。 $ nodebrew -v 実行すると「nodebrew use [バージョン名]」と表示されるはずです。 ここまではnodebrewのインストールでありNode.jsのインストールではないので注意してください。 Node.jsのインストール Node.jsをインストール際のコマンドはいくつかあります。 $ nodebrew install-binary stable $ nodebrew install-binary latest $ nodebrew install-binary [バージョン]  ※括弧は不要です 各コマンドについてですが stable... 「もっとも新しいバージョンかつ安定版」の意味です。 ※これが一番オススメです。 latest... 「もっとも新しいバージョン」の意味です。ですが、動作を100%保証されるものではありません。 [バージョン]...説明不要だと思いますが「バージョンを指定してインストールをする」という意味です。 ちなみに上記全てインストールをしても問題はございません。 次にインストールが完了したら下記のコマンドでバージョンの確認をしましょう。 $ nodebrew ls バージョンが確認出来たら「current:」という部分に注目してください。 これは現在使用しているバージョンが表示される部分であり初めてインストールする方は「current: none」と表示されているでしょう。「none」の状態だとインストールをされているだけで使える状態にはなっていません。 下記のコマンドで使えるようにしましょう。 $ nodebrew use [任意のバージョン名] ※括弧は不要です 任意のバージョン名については「stable」、「latest」でも問題ありません。 コマンド実行後、念の為に下記のコマンドで確認してみましょう。 $ nodebrew ls 「current:」の後にバージョンが表示されていれば完了です。 次は実際にNode.jsを操作してみましょう。 下記コマンドを実行してください。 $ node すると下記のような表示が出てきます。 Welcome to Node.js [バージョン名] Type ".help" for more information. > 「>」の後に下記のコマンドを入力してみましょう。 $ console.log("Hello") すると下記のように「Hello」と表示されるはずです。 > console.log("Hello") Hello これでNode.jsが動いていることが確認出来ました。終了するには"ctrl + c"を入力すると終了できます。 以上になります。 最後まで読んで頂きありがとうございました。 seki_mi
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three.js の examplesをnode.jsで動かす

node.jsでthree,jsのサンプルを動かそうとすると SyntaxError: Unexpected token < in JSON at position 0 だったりデータが取ってこれないことがありました。 原因はContent-Typeやencodingが適切に設定されていないことのようでしたので、 $ npm install mime-types でモジュールを追加し(必要があれば)、 server.js const mime = require('mime-types'); const port = 8080; var http = require('http'); var fs = require('fs'); var http_server = new http.createServer(function(req, res) { var url = decodeURI('.'+req.url); if(!fs.existsSync(url)) { console.log(url+" not found"); }else{ let type = mime.lookup(url); type = type ? type : "application/etc"; //console.log('>>'+'.'+url+':'+type); let encoding = type.hasOwnProperty('includes') ? (type.includes('text') ? 'UTF-8' : null) : null; let data = fs.readFileSync(url,encoding); res.writeHead(200, {'Content-Type': type}); res.end(data); } }).listen(port); console.log('Check http://localhost:'+port+'/ on brouser.'); を作成し node server.js とすることで解決できました。
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